今年も9月1日から3日まで、富山県砺波市で方言調査を行いました。
今年は4年生2名・2年生3名・1年生2名、全員の7名が参加しました。なんとそのうち4名は「もう一度参加したい」と手を挙げたリピーターの学生でした。
ちょうど、北陸地方で豪雨が重なる時期でしたが、幸い、現地では大きなトラブルもなく、無事に調査を終えることができました。ほっとするとともに被害にあわれた地域の復興をお祈り申し上げます。
2014年から始めたこの旅も、諸般の事情から今年2026年をもって終了することとなりました(途中、コロナによる3年間の中断をはさむ)。ここまで続いたのは、なんといっても地元の方々の暖かいサポートがあってのことでした。
散居村ミュージアムの全体企画の運営、コーディネイト役のMご夫妻とDさん、地元の報恩講の郷土料理を振る舞ってくださった卯月の会の皆様、そして何より、毎年、調査初心者の学生に快く接してくださった地元・荒高屋の話者の皆様に感謝しています。
特に荒高屋の皆様は、学生との出会いを毎年、楽しみにしてくださり、学生にいろいろな話を聞かせてくださいました。学生にとって祖父母のあたる世代の方とお話しすることは少なく、方言を学ぶ以上のものがあったかと思います。
現地での調査は今年で終わりますが、参加した学生たちが、卒業後、「第2のふるさと」として砺波を訪問してくれたらと思っています。
(二階堂 整)
砺波フィールドワークに関する過去記事はこちら
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・2026/2/28 【教員コラム】砺波のチューリップ
・2025/9/3 フィールドワークC ~富山県・砺波地方の方言調査~
・2024/9/30 授業紹介:砺波地方の方言調査 ~フィールドワークC~


