就職・進路教職支援センター

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教職課程で定められた科目を履修し、単位を取得すれば卒業時に教員免許状を手にすることができます。福岡女学院大学の学生には、現在の教育界が求める多様性に富んだ実践的指導力を修得し、本気で教師を目指してほしいと思っています。
教職課程の重要性を踏まえ、教職支援センターを軸に支援体制の充実に力を注ぎます。「小学校・中学校・高等学校の先生になりたい」と望む皆さんの熱意に応えていきます。

学科別教員免許
福岡女学院大学で取得できる教員免許

免許・資格 現代文化学科 言語芸術学科 心理学科 子ども発達学科 国際英語学科
幼稚園教諭一種免許        
小学校教諭一種免許
中学校教諭一種免許
(国語)

(英語)

(社会)
 
(英語)
高等学校教諭一種免許
(国語)

(英語)

(公民)
 
(英語)
特別支援学校
教諭一種免許
       

○は、中学校・高等学校教諭免許取得を前提とし、基準条件を満たせば、別途子ども発達学科または神戸親和女子大学での通信教育を履修することによって小学校教諭一種免許が取得できます。

教員採用選考試験実績

教員採用選考試験実績2020年度
  • 2019年度実績

  • 福岡県高等学校英語教員(1名)
  • 福岡県中学校国語教員(3名)
  • 福岡県中学校英語教員(1名)
  • 福岡県小学校教員(18名)
  • 福岡県特別支援学校教員(1名)
  • 福岡市中学校国語教員(1名)
  • 福岡市中学校社会教員(1名)
  • 福岡市小学校教員(2名)
  • 佐賀県高等学校国語教員(1名)
  • 佐賀県小学校教員(1名)
  • 佐賀県特別支援学校教員(1名)
  • 熊本県小学校教員(2名)
  • 大分県小学校教員(1名)
  • 宮崎県小学校教員(1名)
  • 鹿児島県小学校教員(1名)
  • 山口県小学校教員(2名)
  • 広島県小学校教員(1名)
  • 神戸市小学校教員(1名)

教育系大学院進学

  • 東京学芸大学大学院
  • 広島大学大学院
  • 九州大学大学院
  • 福岡教育大学大学院
  • 宮崎大学大学院
  • 福岡女学院大学大学院
  • 熊本大学特別支援特別専攻科
  • 福岡教育大学特別支援特別専攻科

教職課程受講から免許状取得までのスケジュール

  • 1年次

    • 教職課程
    • 教職課程履修オリエンテーション
      • 教職課程教科に関する科目履修開始
    • 教職課程説明会
      • 教職課程受講希望
    • 教職課程履修オリエンテーション
      • 教職課程受講申込み
  • 2年次

    • 教職課程受講開始
    • 教職課程説明会(3年次より希望学生)
      • 教職課程受講希望者
    • 介護等体験
    • 介護等体験参加オリエンテーション
    • 教職課程履修オリエンテーション(3年次より希望学生・編入生)
      • 教職課程受講申込み
  • 3年次

    • 教育実習
    • 教育実習依頼について説明会
    • 出身校へ実習受入れ内諾依頼
    • 介護等体験事前指導(5月~6月まで)
    • 介護等体験開始(6月~)
      • 受入れ施設により体験期間は異なる
  • 4年次

    • 教育実習事前指導
    • 教育実習開始(前期実習生)
    • 教員採用試験
    • 教員免許状
    • 教員免許状授与

「教職支援センター」の取り組み

 教職支援センターは、教職を目指す学生に対する支援を行うこと、及び、現職教員に対する研修等を実施し教員として必要な資質能力の開発と実践的指導力の養成に資することを目的に2012年に開設されました。

 学生に対する支援では「すべて学生のために」を標語として学生一人一人に寄り添ったきめ細やかな指導を心がけています。当センターには6名の指導員が曜日ごとに勤務して学生の指導に当たっています。指導員はいずれも公立小・中・高校の退職校長・教諭で学校教育に精通しており、教職に関する知識・スキルの指導にとどまらず、人間味にあふれた教員となるよう指導を行っています。

 現職教員に対する研修としては、教員免許状更新講習があげられます。2019年度は18科目(必修2科目、選択必修2科目、選択14科目)開講し、延べ689名が受講しました。過去4年間の受講者数は以下のとおりです。

教員免許状更新講習受講者数(延べ)

  • 2016年度:286名
  • 2017年度:525名
  • 2018年度:855名
  • 2019年度:689名

 教職支援センターはキャンパスが所在する福岡市をはじめ、春日市や那珂川市などの教育委員会と連携し、地域貢献を軸にした取り組みを行っています。2019年度も春日市教育委員会の「少年の船」、「小学生夏休みチャレンジ教室」、福岡市教育委員会の「いじめゼロサミット」への参加をはじめ、近隣の小・中学校での学生サポーター、ボランティア活動の他、地域行事の夏祭りやクリーンアップ作戦、餅つき、子ども食堂などに参加させていただき、地域社会、学校、保護者、子ども達との関わりを通して学生たちは人間的にも成長しています。

 学校教育現場では、画一的ではない多様な教育のあり方が重視され、また、様々な場面に対応できる実践的指導力を備えた教員が求められており、このような社会的要請に応じて教職を目指す学生指導を継続・発展させていくことが教職支援センターの重要な役割であると認識しています。

教職支援センター長メッセージ

教職支援センター長メッセージ

生徒指導や授業改善等について、幼・小・中・高・特別支援学校と連携し研究活動を行う一方、佐賀市・春日市の教育委員会で評価委員を務めています。また九州大学と連携し、学校評価についての研究も進めています。

伊藤 文一 教授福岡女学院大学 教職支援センター長

福岡女学院大学人文学部教授、福岡市教育委員会(福岡市教育センター)非常勤嘱託員も兼務。公立中学校元校長。東京学芸大学大学院教育学研究科修了、九州大学大学院人間環境学研究科修了。福岡市教育委員会指導部中学校教育課主任指導主事、同教職員部主任人事主事などを歴任。

卒業生メッセージ

周りの方々のサポートを受けながら計画的に準備を進め、
教員採用試験に合格することができました。

N.Mさん福岡県教育委員会 内定(人文学部 現代文化学科)

中学生の頃から教員志望で、春日中学校などでインターンシップを行ううちに福岡県の教育に共感し、採用試験を受けました。1年生の頃から福岡市教育委員会主催の「いじめゼロサミット」といった学外での教育活動にも参加していたほか、大学では教職支援センターに通い、定期的に教員採用試験の模擬試験を受けさせていただき本番に備えました。過去問や教科書などの豊富な資料を利用できるだけでなく、現役の先生方・先輩方と交流し意見交換できる教育研究会やフィールドワークの機会も設けていただき、思考の枠を広げることができました。学科の授業でジブリから古事記や日本書紀を読み解いたり、文学作品の読解技法を学んだ経験を、中学生向けにアレンジして自分の授業にも取り入れたいと思います。