留学プログラム
交換留学
2年次の夏季休暇中に留学。
協定校 | The University of Tennessee at Martin (UTM) |
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派遣人数 | 2名以内 |
留学期間 | 2年次夏期休暇中 2週間 |
単位認定 | なし |
費用 | 現地の学費・ホームステイ費は無料 別途、支援金225,000円支給 |
選考方法 | エッセイ・英語による面接・TOEIC®/TOEIC®IPの成績 |
認定留学
2年次前期より、本学を休学して留学。
留学先 | 各自が選んだ英語圏の語学学校に留学 (例)English Language Centres, London International Language Academy of Canada, Toronto |
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派遣人数 | 5名以内 |
留学期間 | 1年間 |
単位認定 | 4単位 |
授業料などの減免 | 休学中の本学の授業料および校納金全額免除 |
選考方法 | TOEIC®/TOEIC®IPの成績 |
短期海外語学研修支援金制度
研修先 | 英語圏の大学・語学学校 |
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派遣人数 | 若干名 |
研修期間 | 春期休暇中・夏期休暇中 |
単位認定 | なし |
費用 | 支援金300,000円支給 |
選考方法 | 留学プラン・エッセイ・日本語による面接 TOEIC®/TOEIC®IPの成績 |
海外語学研修プログラム
海外語学研修(オーストラリアコース)
- 教員が引率します。
Shafston International College(語学学校)で特別授業を受け、ホームステイまたは寮に滞在、英語の運用能力を更に養成します。異文化に対する理解を深め、国際感覚を身につけます。
研修場所 | 英語圏 |
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研修期間 | 夏期休暇中(8月下旬~約3週間) |
単位認定 | 2単位 |
内 容 | 英語学習・異文化理解 |
参加費 | 650,000円程度 |
イマージョンコース留学制度
イマージョンコースに在籍する学生が、指定された語学学校で学ぶことができ、卒業後に海外の大学への編入をも視野に入れた留学制度です。
留学先:イギリス | St Giles London Central Frances King School of English EC London |
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留学先:カナダ | Tamwood Language Centres ILSC-Vancouver LAB Vancouver ILSC-Toronto |
留学先:アメリカ | Global Language Institute EC San Francisco Global Village English Centers Hawaii |
留学先:オーストラリア | The University of Wollongong |
留学先:ニュージーランド | CCEL Mount Maunganui Language Center AUT International House |
留学先:フィリピン | QQ English CPILS |
派遣人数 | 5名(本コース在籍者) |
留学期間 | 1年次の春期休暇中1か月程度 |
単位認定 | なし |
費用 | 留学にともなう渡航費、授業料、ホームステイ費が支給されます(50万円)。 |
選考方法 | TOEIC®/TOEIC®IPのスコアなどをもとに審査 |
- 本制度の適用を受けると、交換留学・認定留学には応募できません。ただし、この留学制度を利用しなかった場合、交換留学・認定留学に応募することができます。なお認定留学を希望する場合は、通常の派遣人数枠(5名)とは別枠で選考を行います。
卒業後のプログラム(編入制度)
ウィスコンシン大学(アメリカ)
卒業後、ウィスコンシン大学リバーフォールズ校に編入することができます。
本学で習得した単位のうち60単位までが認められるため、編入後、最短2年で卒業することが可能です。編入するためには、TOEFL® iBT:78(もしくはIELTS:6.0、TOEIC® 730、英検:準1級)以上を取得している必要があります。尚、TOEFL® iBT:57(IELTS:5.0、TOEIC® 550、英検2級A)以上取得している場合には条件付きで編入が認められます。
カンタベリー大学(ニュージーランド)
大学に編入するための英語力(IELTS6.0以上 ※Pathway制度有り)を満たす学生は、カンタベリー大学(3年制)の半期分にあたる単位(60ポイント)が付与され、編入が可能となります。
- Pathway制度とは英語力強化のための12週間の編入準備プログラム。(大学編入前に指定の語学学校に通い、英語力をアップすることができます。)
体験者メッセージ
語学力のスキルアップだけでなく、人として大きく成長できました。
短期大学部 英語科R.Y さん(福岡県立筑紫高等学校出身)認定留学 カナダ/ILSC〈1年間〉
高校2年生の時、初めて海外に滞在し、思っていた以上に英語を話すことができず、悔しい思いをしたことがきっかけで、長期留学を通してネイティブスピーカーにも通用する英語力を身につけたいと強く思っていました。1年間の留学では、はじめの10ヶ月間は語学学校で苦手なプレゼンテーションのクラスを何度も受講し、スピーキング力を磨き、残りの2ヶ月間は、実践力を身につけたいと考え、学校から紹介されたホテルでインターンシップを体験し、ネイティブスピーカーにも通用する英語力を身につけることができました。実際、帰国後受験したTOEIC®テストも895点取得することができました。 今後は、英語を学ぶのではなく、英語で何かを学び、海外で就職できるように頑張っていこうと思います。
リンカーン大統領とキング牧師の足あとを訪ね一人で行動できたことで自信がつきました。
短期大学部 英語科A.M さん(鹿児島県私立神村学園高等部出身)認定留学 アメリカ/Kaplan International College 〈4週間〉
留学先にワシントンD.C.を選んだのは、人種差別撤廃運動をしたマーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)とアメリカ元大統領・エイブラハム・リンカーンについて調べるためです。現地では調査のために博物館や観光地へと足を運んだり、クラスの友人にインタビューをしたほか、ホストファミリーにもキング牧師やリンカーンについて質問をして考えを深めることができました。私は過去に2回の留学経験があるため日常会話程度の英語力はあるのですが、その時は自分の意見を積極的に言えず苦労した思い出があります。今回の留学では一人で行動することが多かったので自分に自信がつきました。これからも何事にも積極的に取り組み、英語力に磨きをかけ、日本と世界のかけ橋になれるような女性になりたいと思います。