国際キャリア学科(ICD)4年生の学生生活は、入学当初、コロナ禍により大きな影響を受けました。しかし、こうしたなかでも4年生たちは努力と挑戦を続け、就職活動では目指していた企業や官公庁へ内定したとの嬉しい知らせが相次ぎました。
このコーナーでは、志望していた企業や官公庁より内定をいただいた4年生の就職活動体験談をシリーズでご紹介しています。今年度の第26回は国際線専門のエアラインである株式会社ZIPAIR Tokyo様より客室乗務員としての内定をいただいたE.Iさん(福岡県立八幡高等学校出身)からの喜びの報告です。
E.Iさん(福岡県立八幡高等学校出身)ー 株式会社ZIPAIR Tokyo内定
私はこの度、株式会社ZIPAIR Tokyoから内定をいただきました。
私は幼い頃から客室乗務員という職業に憧れを抱いており、それは福岡女学院大学国際キャリア学科への強い入学志望動機でもありました。大学入学直後、コロナ禍に見舞われてしまい、入学式の中止、大学への登校不可など、苦しい状況を経験することとなりました。期待していた海外提携校への留学も中止されました。しかし、私はどうしても客室乗務員を目指す上で、海外経験を諦めることができず、2年次修了後に休学をしてオーストラリアのシドニーへ語学留学することを決意いたしました。オーストラリアでの生活は、日々がとても貴重なものでした。語学学校での授業、友人との会話、現地での接客アルバイト等を通じ、語学力を高めること、国際色豊かな環境に身を置くことの楽しさを知ることができました。そして、より一層、海外で学んだ英語を活かしながら、日本と多くの国を繋ぐことができる国際線の客室乗務員として働きたいと願うようになりました。
私が就職活動を本格的に始めたのは3年生の夏です。航空業界のみならず、幅広い業種の企業説明会やインターンシップに積極的に参加したことで、「なぜ、この業界が良いのか」「どのように働きたいのか」がよりはっきりとしたように感じています。福岡女学院大学にはインターンシップや企業説明会の機会が多く、私は可能な限り参加するように心がけていました。また、TOEIC®などの資格取得支援制度も利用し、就職活動のギリギリまで高得点を目指し、勉強を続けました。これらをなるべく早い段階で取り組み始めたことがとてもアドバンテージになったと感じています。
エントリーシートは何度も書き直し、家族や友人を含め多くの方に見てもらうことを意識しました。エントリーシートは一日で書き終えるのではなく、次の日、また次の日と日数をかけて見直しすることで、自分の書いた文章を客観視することが重要だと思います。面接練習では端的にわかりやすく話すことを心がけ、何を聞かれても大丈夫であると自信がつくまで何度も練習を重ねました。その際の自己分析では、留学経験やアルバイト、大学でのエピソードのみではなく、家族との会話などの細かな部分もノートに書き出すことで、面接で話す幅が広くなると思います。
航空業界を目指している後輩の皆さん。航空業界は就職活動が終わる時期も遅いため、不安になることもより多いと思います。しかし、就職活動の経験と積み重ねた練習は必ず自分自身の力になってくれます。何より、この大学、この学科には同じ目標を持って頑張る心強い仲間がいます。就職活動を通じて、私は自分の良さに気づけました。どんな困難に直面しても大丈夫だという自信がつきました。周りの方が応援してくれることのありがたさも実感しました。就職活動を通して得たもの全てがかけがえのない宝物です。面接では是非、自信を持って、素敵な笑顔で楽しんでください!皆様の夢が叶うことを心より応援しております。






