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2022.11.24 学生の活動

インドネシアで日本語教育(2)

国際交流基金「日本語パートナーズ」派遣事業を利用して、現在インドネシアの首都ジャカルタで日本語教育の経験を積んでいる言語芸術学科4年生のS.Rさんから現地リポートが届きました。(経緯はコチラ)((1)はコチラ)

皆さんこんにちは!

インドネシアからのリポート。今回は高校編の2回目です!

生徒たちはみんな素直で一生懸命なのですが、中には授業中に恥ずかしくてなかなか発言できない生徒もいます。そんな生徒のためにインスタグラムを活用した交流もしています。私たちのようなNP(日本語パートナーズ)のほとんどがNP専用のインスタグラムアカウントを作成し、学校のことやインドネシアでの生活のことを投稿・発信しています。過去のNPの方のアカウントもあり、参考になるようなことがたくさん書かれています。

SNSはインドネシアでもすごく発達していて生徒の多くがインスタグラムのアカウントを持っています。そして生徒たちは私のアカウントを(尋ねるための日本語を準備して)一生懸命聞いてくれます。そんなきっかけからさらに日本や日本語に興味をもってくれたらとても嬉しいです。

ダイレクトメッセージ機能で日本語を使ってくれたり、インドネシア語や英語で話しかけてくれたりする生徒もたくさんいます。また私にとってもインドネシア語の勉強ができるので生徒たちにはすごく助けられています。

インドネシアの高校では日本の高校と同じように部活動があります。活動頻度は様々で私はCP(カウンターパート:高校の日本語教師)の先生が顧問をしている「日本語クラブ」に週一回出ています。日本語クラブに所属している生徒は30~70人くらいで日によって出席人数はバラバラです。「日本語クラブ」では主に文化紹介・文化体験を中心に行っています。浴衣を着たり、お好み焼きを作ったり、折り紙をしたりしています。これらの活動を通じてそのトピックの歴史、それから昔と今とではどのように違うのかといったことを紹介しています。また同時にそれにまつわる簡単な日本語も紹介して生徒たちに日本文化だけでなく日本語の理解も伸ばしてもらえるようにしています。(第3回に続きます)