一口に「大学で心理学を学ぶ」と言っても、心理学のすそ野は広く、注力している領域も大学ごとに異なります。福岡女学院大学心理学科では、人間関係コース、キャリア心理コース、臨床心理コースがあり、各コースにおいて、学生が課題に自ら取り組みながら学ぶ実践型教育に力を注いでいます。
例えば、キャリア心理学では、朝倉市との連携協定をもとに課題解決型学習(PBL)を行っており、教員の指導のもと、「市の観光客(交流人口)を増やすには?」という課題に取り組んできました。このように学んだ知識を学生自らが活用し、深化させるための正課外活動を積極的に行っている点にも特徴があります。
「福岡女学院大学の心理学科では就職に向けてどのような支援があるの?」「就職に向けて先輩たちはどのような活動をしているの?」そのような皆さんの疑問にお答えするため、今回は心理学の学びを実社会に活かす学生達の活動や就職直前の先輩達の声を紹介します。
下記のURLをクリックして、先輩方のメッセージを是非読んでみてください。
心理学を実社会に活かす 学生達の活動
★心理学科の学生が日本航空株式会社(JAL)様の地域活性化事業に取り組む5
★社会に貢献する心理学2019 ~心理学の学びをいかすボランテイア活動~
就職前の4年生の声 春から社会人
朝倉市との連携協定による課題解決型学習(PBL)報告より
心理学科パンフレット(2020版)にも卒業生の活躍が紹介されています。興味がある人は、以下の資料請求をクリックしてください。パンフレットなど心理学科の資料をお送りします。