２０１４年に開設された国際キャリア学部の一期生、二期生、三期生（２０１８年～２０２０年卒）は世界とつながる様々な事業分野の企業、官公庁に就職しました。

このうち福岡女学院大学OGが多く活躍しているエアラインには計５９名が就職しました。内訳は客室乗務員が２６名、グランドスタッフが３１名、総合職・運行管理職が２名です。

彼女たちは１年次から英語力の向上と専門分野の学修に努める一方、航空実務研究の授業や日本航空、全日本空輸、アシアナ航空、スターフライヤーなどと提携した研修プログラムで努力を続けた結果、見事に難関を突破し、夢を叶えました。
 
航空業界は現在、新型コロナウィルスの感染拡大による人の移動の制限で大きな影響を受けていますが、エアライン志望の在学生たちは逆境の中でも夢に向けて懸命の努力を続けています。「エアライン目指すなら女学院」、先輩に続き、彼女たちもこの伝統に新たな１ページを記してくれると期待しています。
 

＊日本航空の客室乗務員として勤務している国際キャリア学科一期生のM.Yさん（佐賀県立佐賀東高等学校出身）の就職活動報告はこちら。
＊全日本空輸の客室乗務員として勤務している国際キャリア学科二期生のA.Kさん（佐賀県立佐賀商業高等学校出身）の就職活動報告はこちら。
＊スカイマークの客室乗務員として勤務している国際キャリア学科二期生のM.Eさん（純心女子高等学校出身）の就職活動報告はこちら。
＊日本航空の客室乗務員として勤務している国際キャリア学科三期生のS.Hさん（大分県立大分舞鶴高等学校出身）の就職活動報告はこちら。
＊ジェイエアの客室乗務員として勤務している国際キャリア学科三期生のM.Yさん（福岡県立伝習館高等学校出身）の就職活動報告はこちら。