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2026.05.19 授業紹介

高校生の私に授業紹介 「臨床心理学概論」

臨床心理学概論は、「こころの援助」について1年生が初めに学ぶ講義です。

「どうして悩むの?」「こころは成長するの?」「こころはどうやって元気になるの?」――そのような疑問に対して学んでいきます。

臨床心理学の歴史、こころの発達、こころの理解の仕方、こころの援助の仕方を学ぶ中で、「心理学科を卒業すればこころが読めるようになる」という誤解が解け、こころの理解が進みます。

授業を5回終えた1年生に、「今までの授業を踏まえて、高校生の自分に臨床心理学を紹介するなら、何と言う?」と問いかけてみました。

学生たちのメッセージを紹介します!

心理学に興味がある高校生の皆さんにとって、大学での学びをイメージするヒントになるかもしれません。

学生の感想 「高校生の私へ。臨床心理学でこんなことがわかったよ!」

・援助を必要とする人たちは、悩んでいても健康的な一面があることを学ぶよ。

問題だけを抱えて生きてるわけじゃないという当たり前のことを、授業で聞いて「確かに」と気づくことができる。

心理学を学ぶと今まで当然だと思っていたことを見直して、日常生活に活かせる力がうまれると思う。

・おもしろい。当たり前だと思っていたことを一から学ぶことができる。

自分が知りたかった人の心や体の関係について学べるよ。

・自分が考えていることや悩んでいることは、「しょうがないもの」「こういうもの」と自分に言い聞かせるのではなく、一つ一つ意味があって、自分一人だけが悩んでいるのではないとわかっていくよ。

・難しいところもあるよ。でも自分に照らしあわせて考えたり、自分の行動に名前がついていたり、考えていることは既に昔の人が考えていたことだったりを学ぶ中で、新しい発見がたくさんあっておもしろいよ。

・高校生の私へ。臨床心理学は、あなたが知りたがっていることを学べる学問です。

彼女たちの学びがこれからどのように深まっていくのか楽しみです。