2025年2月11日に春日市の選挙管理委員会主催で開催された「考えよう!私たちの未来」選挙啓発講演会において,心理学科3年生の2名がパネルディスカッションに参加しました。
講演会では,宮崎大学教員による基調講演の後,本学心理学科の学生2名,北九州市立大学1名,九州大学1名の計4名の学生がパネルディスカッションを行いました。
心理学科の学生からは,現在授業の一環として取り組んでいる活動の紹介をしました。
ひとつは,小学生を対象として実施した模擬投票イベント,もうひとつは現在準備中の選挙割です。
参加した2名の学生から感想をいただきましたので,紹介します。
(この日の様子は大学のHPでも紹介されています。どうぞ参照ください。)
参加した学生の感想
自分が変えていきたい!という考えを持つ学生の話や他国の選挙の実態を聞いて、政治意識が高い人や国の考え方を知りました。
私たちは、政治意識が低い学生をターゲットに考えてきたので、新たな視点から考える良い機会になりました。
また、春日市民の方にもご意見をいただき、今後の活動で工夫するべき点に気づきました。
吉村先生のお話にもありましたが、「政治的有効性感覚」を持って政治参加することが今後若者に求められます。
選挙割を実施して単に投票率上げるだけではなく、そのような面でも意識を上げる必要があると学びました。
S.I.さん(長崎県立佐世保商業高校出身)
大学の授業で若者の投票行動を促進するには主権者教育が必要だと考えていたので、吉村先生の講演は非常に関心を得ました。
特に政治的有効性感覚が日本は低く、年齢層が高くても有効性が低いという事実に驚きました。
自分の一票が政治に影響するということを経験できる機会が必要だと思いました。
発表では、緊張しましたが吉村先生や春日市民の皆さんが親身に聞いてくださりました。
他大学の生徒の活動も興味が沸き、若者の選挙に対する考え方を改めて変えていく必要があると感じました。
また、ディスカッションの中で投票の量が少ないという意見の他に、投票の質についても話が出ました。
質を良くするためにも、今回の選挙イベントを様々な場所で実施したり、選挙についてわかりやすい内容に改良したり、多くの人に活動について知ってもらうための広報の工夫などしていくべきだと考えました。
今回は私たちの活動を市民の皆さまに紹介するだけでなく、先生の話や市民の声を実際に聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
この経験を活かし、これからの主権者教育についてもっと考えていきたいです。
T.N.さん(福岡市立福翔高等学校出身)


