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2024.11.07 授業紹介

(授業紹介)「Junior Seminar」(国際協力・社会学研究、担当:グレゴリー・オキーフ)ーVisual Sociologyを通じて文化的トレンドを探る:ユニークなセミナー体験

国際キャリア学科生は3年次から国際政治経済・地域研究、英語学・異文化コミュニケーション、経営・ビジネスの各専門分野のゼミ・クラスに分かれ、専門科目を重点的に学びます。

 

このうち国際協力と社会学分野のオキーフゼミ(担当:グレゴリー・オキーフ、米国出身)では、Visual Sociology(視覚社会学)という魅力的な分野に深く踏み込み、複雑な文化的および社会的トレンドを探り、説明する方法を学びます。現在、ゼミ生たちはそれぞれが選んだトピックに関する短編のバイリンガル・ドキュメンタリーの制作に取り組んでいます。

 

最初に指導教員より三つの主要な社会学的視点の基本を紹介し、特にそれらを国際協力に適用することに焦点を当てます。この枠組みを念頭に置きながら、学生たちはドキュメンタリー・トピックを考え、それを発展させることが奨励されます。すべてのアイデアが提出された後、クラス全体で最も魅力的なトピックを選びます。

 

最終的なトピックが決定した後、学生たちは三つのグループに分かれ、それぞれに特定の役割が割り当てられます。あるグループは定性的または定量的な調査を担当し、他のグループは様々な役割のサポート・チームとして機能します。各グループは独立して作業しますが、定期的に進捗状況をクラス全体と指導教員に報告し、計画通りに進んでいることを確認します。

コース全体を通じて、学生たちは研究者、ライター、ナレーター、翻訳者などのさまざまな役割を担い、学年末までにドキュメンタリー映像を完成させます。この実践的なアプローチにより、社会学の概念を適用する理解が深まるだけでなく、チームワーク、コミュニケーション、プロジェクト管理の貴重なスキルも身につけることができます。

 

学生たちが取り組んだユニークな視点と努力の結晶である最終ドキュメンタリーは、YouTubeチャンネルで公開予定ですので、ぜひご覧ください。

https://tinyurl.com/bddes4hn

学生が作っているドキュメンタリーでインタビューしている人々のスクリーンショート

Exploring Cultural Trends Through Visual Sociology: A Unique Seminar Experience

In this seminar class, we’re diving into the fascinating world of visual sociology—a powerful way to explore and explain complex cultural and social trends. This time, our students will be using video recording and editing to produce a short bilingual documentary on a topic of their choice.

This project-based learning course kicks off by introducing students to the basics of the three main sociological perspectives, particularly focusing on their application to international cooperation. With this framework in mind, students are encouraged to brainstorm and develop their own documentary topics. Once all the ideas are submitted, the class selects the most compelling topic to move forward with.

After settling on the final topic, the students are divided into three groups, each with a specific role. Some groups will take charge of qualitative or quantitative research, while others will serve as support teams for various roles. Each group works independently, but they regularly report their progress to the rest of the class and the instructor, ensuring everyone stays on track.

Throughout the course, students step into various roles such as researcher, writer, narrator, and translator to bring their documentary to life by the end of the school year. This hands-on approach not only enhances their understanding of sociological concepts being applied but also equips them with valuable skills in teamwork, communication, and project management.

Stay tuned to our YouTube channel for students' final documentary that reflects their unique perspectives and all the hard work they put into it.

https://tinyurl.com/bddes4hn

 

S.Sさん(自由ケ丘高等学校出身)

ナレーション作りから、動画中に使う様々な映像の撮影まで、全部、自分たちで行っており、とても楽しく取り組んでいます。

Y.Yさん(久留米信愛高等学校出身)

ゼミで映像の撮影や編集作業を行うなかで、編集技術を学び、構成を考えることができています。楽しく取り組んでいます。

M.Oさん(福岡県立光陵高等学校出身)

オキーフ・ゼミでは、自分たちでドキュメンタリー映像を制作しています。作業自体が楽しく、知識も増えるため、非常に有意義な時間を過ごしています。自分たちでアポイントを取ってインタビューを行うことには責任感や自主性が求められますが、その分、できた時の達成感も大きいです。インタビューを通して、視野が広がります。チームワークの重要性も日々、再認識しています。

N.Hさん(長崎県立大村高等学校出身)

テーマを決めて、ドキュメンタリーの制作をしています。映像を制作、ナレーションの原稿作成など、一から楽しく自分たちで行っています。私の担当は映像に入れ込むグラフを作成することやBGMやネット記事を選抜することですが、初めての挑戦が楽しいです。

R.Tさん(九州産業大学付属九州高等学校出身)

毎週、ゼミの友人たちとそれぞれの担当グループに分かれ、協力しながら一つのドキュメンタリー制作に取り組んでいます。インタビューや動画編集など、初めての取り組みが多く、難しい問題に直面するときもありますが、皆で意見を出し合い、試行錯誤を重ねながら、より良いものを作り上げようと取り組んでいます。このゼミ活動を通して、仲間と協力することの大切さや問題解決に向けて取り組む姿勢を学ぶことができ、自身の成長を感じています。

W.Mさん(長崎女子商業高等学校出身)

穏やかな雰囲気のゼミです。とても馴染みやすく、課題にも取り組みやすいです。長い時間をかけて一つの作品を完成させるので、クラスメイトと一丸となり、協力することの大切さを学ぶことができます。オキーフ先生は日本語が流暢な方ですが、時々、英語で話されることもあり、それが英語の勉強にもなっています。

A.Yさん(佐賀県立唐津西高等学校出身)

ドキュメンタリーを一から制作しています。まず、取り上げるテーマを全員で決め、映像を撮る係、ナレーションの文章を考える係などにパート分けをして、編集やナレーションも自分たちで行います。全員でひとつの作品を作っていくなかで意見が異なる時もありますが、自分では着目しないところを指摘する人もいて、とてもいい刺激になっています。

「Junior Seminar」

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