「どうして悩むの?」
「こころは成長するの?」
「こころはどうやって元気になるの?」
臨床心理学概論は、「こころの援助」について1年生が初めに学ぶ講義です。
「どうして悩むの?」「こころは成長するの?」「こころはどうやって元気になるの?」、そのような疑問に対して学んでいきます。
臨床心理学の歴史、こころの発達、こころの理解の仕方、こころの援助の仕方を学ぶ中で、「心理学科を卒業すればこころが読めるようになる」という誤解が解け、こころの理解が進みます。
授業風景(2020年3月以前)
4回目の授業を終えた1年生に、「今までの授業を踏まえて、高校生の自分に臨床心理学の授業紹介するなら、何と言う?」と問いかけてみました。
学生達のメッセージを紹介します!
心理学に興味がある高校生達が、大学での学びをイメージするヒントになるかもしれません。
学生の感想 「高校生の私へ。臨床心理学でこんなことがわかったよ!」
臨床心理学には元々興味があり、「人を救いたい」「悩みを抱えている人々に寄り添える学問」だと思っていました。
今までは「不安」「悩み」など、暗い部分しか見ていませんでしたが、大学での学びを通して人を全体的に捉えて、健康的な部分にも働きかける、悩みを抱えながらもどうしたら前の姿に近づき、楽しい人生を送ることができるか、ネガティブなところだけではなく、ポジティブなところからも援助することが大切なんだということを知ることができました。
そのことを高校生の時の自分に教えてあげたいです!
以下、一言メッセージも紹介します。
- 臨床心理学は人の心を読むのではなく、人の心によりそう学問だと思った。
- 人と関わるのが楽しくなって、一人一人の癖が、嫌なものというより愛おしく感じるようになると伝えたい。
- 高校生の頃は、こんなにも幅広く深く学べると思っていなかったので、とてもおもしろい学問だと感じました。
- 臨床心理学は、自分自身が以前から思っていた通り興味深い内容ばかりです。自分の知らないことばかりが知れて楽しいです。
- 想像していたよりも、はるかに面白いよ。自分が興味がある事柄を学べるから楽しい!心理学の歴史を知ることができて良い。
自分で調べた心理療法を発表:大学院生と一緒に
※写真は全て2020年3月以前のものです。


