3月、学生の皆さんは心理学科での4年間の学びを終えて、様々な業界や業種へと巣立っていきました。
今回も、「内定者の声 第4弾」と題して、内定を得た心理学科の学生たちのメッセージをお届けします。
就職先の紹介や就職活動にあたって頑張ったこと、1年生から4年生までのそれぞれの段階において,経験した印象的な出来事や彼女たちの想いについて、イラストでご紹介いただきました。
K.S.さん(向陽高等学校出身)
就職先について簡単に紹介してください
春から社会福祉施設の児童指導員に就職します。
私の就職先は、幼児から高校生までの心理的に支援が必要な子どもの心理治療と生活支援を行う社会福祉施設です。
その施設で、児童指導員として子どもの心理面・生活面の支援をしていきます。
就職活動にあたって頑張ったことをおしえてください
大学に編入した時から、将来の目標を持ち、その自分が目指す進路に進めるように一つひとつの授業を大事にしながら単位取得に努めました。
就職試験がオンラインで行われ、グループディスカッションという形だったので慣れない部分もあったのですが、大学のオンライン授業でのグループワーク等の経験を活かしながら少しでも印象に残るように積極的に話すことを意識しました。
編入時に抱いていた自分が一番理想としている第一希望の進路に進むことができてとても嬉しかったです。
私の3年間(成長の軌跡)の紹介