3月になれば、学生の皆さんは心理学科での4年間の学びを終えて、様々な業界や業種へと巣立っていきます。
今回も、「内定者の声 第2弾」と題して、内定を得た心理学科の学生たちのメッセージをお届けします。
就職先の紹介や就職活動にあたって頑張ったこと、1年生から4年生までのそれぞれの段階において，経験した印象的な出来事や彼女たちの想いについて、イラストでご紹介いただきました。
Ｙ.Ｎさん（小郡高等学校出身）
就職先について簡単に紹介してください
私は、警察官採用試験に合格し、来年度から警察官になります。
警察組織は、様々な部署で構成されており、仕事内容は多岐に渡ります。
どの部署も、犯罪の予防や捜査に関わり、住民の生命や安全な暮らしを守るための仕事をしています。
私は、子どもたちを守ることを目標としているため、生活安全部少年課を希望しています。
就職活動にあたって頑張ったことをおしえてください
一番力を入れたのは、教養試験の勉強です。
警察官採用試験では、筆記試験である教養試験を突破しなければ、次の試験に進むことができません。
そのため、過去問等を活用して、問題を繰り返し解いて、対策をしていました。
また、その後の面接試験では、自分が目指す警察官像を具体的にイメージすることを心掛けました。
私の4年間（成長の軌跡）の紹介
