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2022.12.15 授業紹介

【授業紹介】「舞台制作Ⅱ」⑧ —舞台美術、小道具・衣装メイク(2)

 「舞台制作」とは、戯曲を読み、実際に演技をし、あるいは舞台技術の実際にふれることを通して、戯曲と演技・演出・舞台効果(音響・照明など)の関係を学ぶ授業です。また、集団創作を通して、臨機応変に対応する力やコミュニケーション能力を養います。

 

今回も、後期「舞台制作Ⅱ」の様子についてご紹介します。(前回記事はコチラ)

上演日まであとわずかとなりました。今回は、舞台美術と小道具・衣装メイクの二つのチームについてご紹介したいと思います。

舞台美術

舞台のプランニング、製作を担当。大掛かりな製作が必要な場合は、他のチームと協力しながら製作作業を行う。

——前回のインタビュー後からどのようなことをしましたか?
舞台で使う額縁と校章作りをしていました。

——通し稽古を観てどんな風に思いましたか。また今後どのようなことをしますか?
準備がまだまだ足りてないなと感じました。舞台袖が見えてしまったりしていたので、今後は、大道具を細かく作ったりなどの改善もしていこうと思います。

——チームとしてのやりがいは?
物を作る作業なので、みんなが協力して作ることができているというのがやりがいです。大きい物を運んだり、協力する場面が多いからこそだと感じます。

——特に大変な作業は?
平台で舞台を組むことです。大きいので持ち運ぶのが大変ですが、みんなで協力して作っています。今、校章を作っていてダンボールや必要な物を集めて丁寧に作っています。背景目隠しのための黒板に釘打ちをしたりもしています。舞台演出とも話し合ったりしながら作業を進めています。

——そのチームを経験する人へ
比較的力仕事が多くなるけど、そこが逆に楽しいです。協力することでチームのみんなと仲良くなれるのでそこも良いポイントです。

小道具・衣装メイク

小道具としてはキャストの小道具を管理します。場合によっては製作も兼ねます。各キャストと話し合いながら決めていきます。衣装メイクでは、キャストの衣装をプランニングします。これも各キャストと話し合いながら決めていきます。

——前回のインタビュー後からどのようなことをしましたか?

台本を読んで、どんな衣装が必要かをピックアップすることと小道具や、衣装を借りれるのであれば、借りに行ったり、なければ作ったりをしていました。

——通し稽古を観てどんな風に思いましたか。また今後どのようなことをしますか?

想像以上に時間が少ないなと感じました。キャストの動きが把握できていなかったため、時間のロスが発生してしまいました。それを改善するためにキャストの動きやどこに退場して何に着替えるのか、どんな小道具が手元にないといけないのかを調べて動いていきたいと思いました。

——チームとしてのやりがいは?

衣装や小道具は買ったら楽だけど、自分たちで作ったりすることに意味があると思って活動しています。それを他の人が見て、上手にできてるなって思ってもらえたら、それがやりがいになります。

——特に大変な作業は?

私たちのチームは、小道具と衣装で分かれています。小道具は、ほとんど手作りで細かいところまで演出や舞台監督と話し合ってそれを実現できるようにしています。衣装メイクは、予算の関係もあるので全て作るのは難しいので、準備できる範囲を広げていろんな人から借りたりしています。粗通しを通して、キャストの意見が聞けたことは一番の参考になりました。

——いつか小道具衣装・メイクチームを経験する人へ

話し合うということがすごく大事です。色々な案を出して演出と話し合い、1番ベストな方法をみんなで考えて作る作業に移るというのが重要になってきます。そうすることで、みんなに情報が行き、活動もスムーズになります。

今回、二つのチームにインタビューしました。どちらのチームも「ものを作る」という点では類似している点があると思います。心を込めて協力して作っているのが伝わってきました。
協力して一つのものを作ることでチームワークが深まっているなと感じました。

(担当:「舞台制作Ⅱ」制作チーム)

今回の「舞台制作」の授業については、学科ネットラジオでも紹介されています。(ネットラジオについてはコチラ)

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