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2022.10.12 授業紹介

【授業紹介】「舞台制作Ⅰ」➁-学外の先生による特別講座

 「舞台制作」 は、戯曲を読み、実際に演技をし、あるいは舞台技術の実際にふれることを通して、戯曲と演技・演出・舞台効果(音響・照明など)の関係を学ぶ授業です。また、集団創作を通して、臨機応変に対応する力やコミュニケーション能力を養います。前回に引き続き、前期「舞台制作Ⅰ」の様子をレポートします。(前回記事はコチラ)

 

今回は、講師の方を招いて行った特別講座についてご報告します。

1回目は、フリーランスとしてイベント企画・制作のお仕事をされている菅原力さんのお話をお伺いしました。実際にどのようなお仕事をされているかなど具体的に教えて頂きました。また、私たちの劇についても一つ一つ丁寧にアドバイスなどを頂くことが出来ました。

2回目は、舞台照明家の磯部友紀子さんと舞台音響家の塚本彩乃さんからお話を聞くことが出来ました。劇をする中で重要とされる照明や音響について、機材や道具を用いて教えて頂きました。実際にどのように扱うのか、どのような配線が繋がれているかなどを学びました。そして、精密な機械を先生方に一つ一つ丁寧に教えて頂きました。後期授業でもお二人には「舞台芸術A(音響・照明)」を担当して頂いてます。

3回目は、ダンスカンパニー「コンドルズ」のぎたろーさんと香取直登さんに来て頂きダンスワークショップを受けました。初対面の参加者が多いにも関わらず、このダンスワークショップを受けると共に徐々に私たちの緊張もほぐれ、距離も段々と縮めることが出来ました。また、「学校のイベント」というテーマが与えられ、受講生はグループに分かれてそれぞれのイベントをダンスで表現しました。気持ちを理解し合うだけでなく、自他ともにお互いの考えを深め合うことが出来ました。

私たちは、この特別講座での経験を自分たちの劇に反映することが出来ました。この授業を受講するまで、実際に舞台に使用されるものに触れ、現場で働かれている先生方のお話を聞く機会はありませんでした。私たちは、日頃劇に対し見る側として接することが多いのですが、ぜひ沢山の方にこの授業を受講して頂いて、劇を作る側として参加することで演劇の面白さを広げてもらえたらと思います。

前期「舞台制作Ⅰ」は特別講座も交えながら、グループに分かれて2回のミニ発表を行いました。次回は、学生ホールで挑戦した第2回ミニ発表について報告します。(第3回報告はコチラ)

(記事担当:「舞台制作Ⅱ」制作チーム)