みなさんは「大文字体操」をご存じでしょうか。
これは，大野城市のスポーツ推進委員会が作成したオリジナルの体操です。
今回，その新しい楽曲制作をすることになり，心理学科の学生2名が作曲を担当しました。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
学生たちが活動に参加しての感想を寄せてくれましたので，紹介します。
※写真は2019年以前に撮影されました。
楽曲製作に参加した学生の声
参加する前は不安もありましたが、自分が考えたメロディに度々好評をいただき、自分に自信を持つことが出来ました。
また、私は大学生の間に作曲に挑戦してみたいと思っていたため、夢がまた一つ叶い、とても有意義な時間となりました。
今回は、体操はそのままで音楽だけを変えることに取り組みました。
完成した動画を見て、音楽の力の偉大さを改めて実感しました。
新しく生まれ変わった大文字体操が、より多くの人に広まったらいいなと思います。
C.Tさん（京都高等学校出身）
1から曲を作り上げるのは大変でしたが、話し合いを重ねて試行錯誤して楽曲制作をするのはとてもやりがいがありました。
新型コロナウイルスの影響で必然的に人との関わりが少なくなっていた中、大野城市の地域の方々と交流したことはとても新鮮でした。
今までこういうボランティアに参加したことがなかったので最初は不安でしたが、私達と地域の方々でひとつのものを作り上げたということは、自分の中でとても大きな経験になりました。
E.Mさん（筑紫中央高等学校出身）
