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2022.06.17

国際キャリア学科

(授業紹介)「Freshers Seminar」:Love FM DJアンナ様による特別講義③(聴講した1年生の感想Ⅱ)

国際キャリア学科(ICD)1年生の必修科目「Freshers Seminar」では学科の学びの柱となる三分野(英語学・異文化コミュニケーション、国際協力・地域研究、国際ビジネス)の基礎について学ぶとともに、定期的に社会の様々な分野で活躍されている方々による講義を行っています。先日はFMラジオ局、Love FMからDJアンナ様をお招きして、特別講義を開催しました。以下では、前回に引き続きアンナ様の講義を聴いた1年生の感想(代表)をご紹介します。

H.Tさん(長崎市立長崎商業高等学校出身)

私はこの講義に先立ちアンナさんがМCを務められているラジオ番組「Top of the Morning」を聴きました。音楽を紹介したり、ゲストを招いてお話をされているアンナさんは明るく社交的で、コミュニケーション力が高く、視聴者も思わずクスッと笑ってしまうような楽しい番組でした。そんなアンナさんのポジティブな考え方や人との関わり方、英語力を上達させる方法を学ぶことを楽しみにしていました。期待していた通り講義でアンナさんから貴重なお話をいただいたおかげで、夢を叶えたいという気持ちがより大きくなり、落ち込んでも前向きに立ち直る方法やモチベーションを保つコツなどを学ぶことができました。ありがとうございました。

 

R.Oさん(宮崎県立小林高等学校出身)

今回、大学生活やその先の将来にも大切な指針となる貴重なお話を聞くことができました。私はまだ将来の夢が明確には決まっていませんが、講義を聞いて、将来、自分の好きなことを仕事にできるように頑張ろうと思いました。失敗を恐れずいろいろなことに挑戦していきたいです。

 

M.Iさん(佐賀県立小城高等学校出身)

アンナさんのご講義を聴いて、英語の魅力を再確認できました。英語学習は大変なことも多いですが、英語が話せることでたくさんの人と出会えて、そこから新たな興味や関心事と出会い、それらを突き詰めていくことでまた新たに出会う人がいてと、つながっていきます。私もそういう人生を送りたいので、これからも英語学習に力を入れていきたいです。また、一歩、踏み出して新しいことに挑戦することも重要だと感じました。新しいことを始めると失敗するかもしませんし、不安もたくさんありますが、若いうちだからこそ興味のあることに積極的に飛び込むようなフットワークの軽い人になりたいと思います。「失敗したとしてもそこから学ぶことがたくさんある」「緊張する時は相手も人間だと思うようにしている」というアドバイスが特に心に残りました。

 

M. Mさん(佐賀清和高等学校出身)

アンナさんの講義を通して「自分は変えることができる」「カルチャーショックを味方につける」「自分を信じ、一歩踏み出す、可能性は無限大」、これらの言葉がとても心に残り、自分と向き合い、様々なことに挑戦していこうと強く思いました。最近、自分の進むべき道がわからなくなり、不安になっていた部分がありましたが、焦らずに目の前にあること、できることを探して努力していこうと思います。この講義で学んだことを活かして大学4年間という長いようで短い学生生活をより良いものにしていきたいです。

 

R.Tさん(神奈川県立氷取沢高等学校出身)

アンナさんの講義を受けて最も心に残ったのは「やりたいことを切り開く方法は一つではなくていくつもある。コロナ禍の今だからこそ広がっている道もある」という言葉です。今まで自分はコロナ禍で様々なことができなくなってプラスのことなど何も無いと考えていました。しかし、今、置かれた状況をむしろチャンスとして捉えて前向きに進まれているアンナさんのお姿にとても感銘を受けました。

 

M.Tさん(北星学園女子高等学校-北海道-出身)

今、自分がやりたいことが何か少し不安になって悩んでいたので、とても良いタイミングでアンナさんの講義を聴けて、たくさんの刺激と影響を受けることができました。私もアンナさんのようなチャレンジ精神を持った素敵な大人の女性になりたいです。これから何かに悩んだ時はアンナさんのラジオ番組を聴いて、元気をいただきたいと思います。

 

K.Rさん(九州国際教育学院出身、ネパール出身)

自分で自分の可能性を狭めずに、目標を目指してなんでもチャレンジする、結果がどうなるか考えないでまずは頑張る、上手くできないことをちゃんとできるようになるまで何回も繰り返して試みる、こうしたことが大切だと、アンナさんの講義を聴いて、学びました。貴重なお話をありがとうございました。

 

H.Gさん(沖縄県立読谷高等学校出身)

アンナさんがお仕事を通して身につけたとおっしゃっていたリサーチ力、コミュニケーション力、柔軟性は、ホテル・スタッフを目指している私にも必要な力だと思います。自分の知らなかった世界についてたくさん調べ、新しいことに興味を持ち、多くの人と関わることでこれらの力を身につけ、国際性を高めていきたいです。アンナさんは「失敗した時や挫折した時にはどう対処すればいいですか」という私の質問にも素敵なアドバイスをくださいました。アンナさんは失敗した時は自分を見つめ直し、直せる部分はしっかり直して次につなげ、自分ではどうにもできないことは一旦、忘れて前向きに次に挑むという方法を教えてくださいました。このアドバイスは私の今後の人生にとてもいい影響を与えてくれると思います。今回の講義の内容を胸に刻んで将来に活かし続けていきたいです。そして、私もアンナさんのようにキラキラ輝く素敵な女性になりたいです。

 

S.Aさん(沖縄県立向陽高等学校出身)

アンナさんの講義を聴き、大きな夢や目標を持ち、それに向かってどのように取り組めばいいかを学びました。「ちょっとでもやりたいと思ったらとりあえずやってみる、行動する」という言葉が特に心に残りました。私は以前からいろいろなことに興味があり、やってみたいと思うものの、新しいことに挑戦するのが怖く、なかなかできませんでした。しかし、アンナさんが「新しいことに挑戦するのは誰でも不安なので、何事も楽しむ気持ちで挑む」とおっしゃっているのを聞き、様々なことに挑戦しようと思いました。失敗したり、上手く行かないことがあっても、なぜ失敗したのかを考え、反省して、次に活かしたいです。今回の講義を通してたくさんのことを学ぶことができました。「可能性を止めるのは自分だ」と言う言葉を胸に自分のやりたいことがどんなに大きな夢や目標であっても実現できるように、たくさんのことに挑戦し、全力で取り組んでいこうと思います。なりたい自分になるためにたくさん努力していきたいです。

 

K.Nさん(福岡女子商業高等学校出身)

アンナさんの講義では、国際力の高め方やマインドの持ち方など様々なアドバイスいただき、共感できる部分がたくさんありました。国際力を高めるためのアドバイスとしてアンナさんは①好きなことに関連して英語を勉強する、②人との交流で視野を広げる、③カルチャーショックを味方につけるの三つを挙げられました。そのうえで、今まで慣れている環境から一歩踏み出すことも大切であると話されました。私が一番、心に残ったのは「自分の可能性は誰にも止められない。止めるのは自分だけ」という言葉でした。この言葉をモチベーションにしても語学の勉強など目の前のことに頑張っていこうと思いました。

 

S.Tさん(九州産業大学付属九州高等学校出身)

「自分の可能性は誰にもとめられない」というアンナさんの言葉を聞き、自分の現状をより良いものに変えていきたいと強く思いました。「人はよく見せたいと思うほど緊張して失敗を恐れるが、相手も自分と同じ気持ちで、同じ人間なんだと思うことでたくさんチャレンジすることができる」「チャレンジをしたことにより、失敗から学んだり、やったあとの達成感を得られる。そうすることで自信に繋がっていく」、これらのアンナさんのアドバイスから、チャンスを掴み取るのは自分自身で、可能性を広げるのも自分自身だと思いました。これから、目標をもってチャレンジを怠らないでいきたいです。そして、新たな自分の可能性を広げていきたいです。

 

H.Nさん(自由ケ丘高等学校出身)

私は高校一年生のときからアンナさんのラジオ番組を聴いていましたが、今回、初めてお会いして、とても行動力のある方だということがよくわかりました。17歳でADのお仕事に挑戦されたり、19歳でラジオDJのオーディションに挑まれたりと、私たちと同じ年代のころから様々な挑戦をされていて、その行動力と意志の強さに心を動かされました。こうした経験が今のアンナさんの基盤になっているのだと思うと、私も何事も恐れずにまずは挑戦してみることが大切なのだと学びました。

 

H.Fさん(福岡舞鶴高等学校出身)

何かに挑戦することや慣れない分野に進むことは自分の可能性を拡げ、選択肢を増やすことにつながるというお話は、未だ夢や明確な目標を持てていない自分にとってこれから先の指針になると思いました。様々な経験を積めるよう、自分の可能性を広げていきたいです。

 

M.Nさん(福岡女学院高等学校出身)

アンナさんの講義で最も印象的だった言葉は「Anything is possible」でした。何でも可能、実現できるという言葉にハッとさせられました。入学当初、「大学の勉強を頑張るぞ」とやる気いっぱいでしたが、最近は「果たして英語、上達できるかな」「将来、夢を叶えられるのかな」と思うとともに、努力しないと夢には近づかないと分かっていても、なかなか行動に起こせないでいました。そんな時にアンナさんから「自分の可能性を止めるのは自分だけ」「大きな目標を掲げることを恐れない」という言葉を聞いて、やっぱり夢を叶えたい、そのために努力しようと強く心に決めました。講義の終盤、司会を務めておられた先輩に指名していただき、質問する機会をいただきました。「やる気が起きない時はどうすればいいですか」という質問にアンナさんは「話して元気になれる人に会う。尊敬している人、憧れの人のインタビュー動画を見る」というアドバイスをくださいました。頑張っていても心が折れたり、モチベーションが下がったりしてしまうことはあると思います。そういう時はアンナさんにいただいたアドバイスを思い出してみようと思います。