「心理実習Ⅰ」では、公認心理師が業務を行う主な5分野(保健医療分野、教育分野、福祉分野、司法・犯罪分野、産業・労働分野)の施設に出向き、実際に見学実習を行います。
受講生は、現地で職員の方々のお話しをうかがい、施設の機能や心理職の役割、職業倫理についての理解を深めます。
また実際に女学院を卒業して心理職として活躍している先輩の姿を間近で見る貴重な機会にもなります。
4か所の施設見学を終えた学生の学びの声を紹介します。
受講生の感想
複数の施設を見学したことで、施設ごとに雰囲気が異なり、そこで感じる自分の気持ちにも違いが生まれることを実感することができた。
同じ「支援の場」であっても、対象者や目的によって空間づくりや関わり方が工夫されており、その違いを体験できたことは大変貴重であった。
また、見学実習を通して心理職の仕事を具体的にイメージできるようになり、心理師として働きたいという気持ちが以前よりも強くなった。
(Fさん 福岡県立小郡高等学校出身)
今までは講義で学んだことからしか心理士の活動をイメージできなかったが、実際に見学に行ったことで、どういう場所で心理士の方や女学院を修了した先輩が働いているのかを知ることができ、自分の将来がより現実的になりイメージしやすくなった。
そして今回の見学実習では、自分の中に価値観の偏りがある点にも気づくことができ、今後、どう視野を広げ、考えていくかという課題も見つけることができた。
(Nさん 精華女子高等学校出身)
15回目の授業では、自分たちが見学した施設について発表します。
写真は発表準備の資料作りを頑張っているところです。


