検索したいキーワードを入れてください

2025.08.01 授業紹介

現場での実践を通して得る気づきと成長~心理実習Ⅱ~

心理実習Ⅱは公認心理師カリキュラム科目の一つで、本学では心理実習Ⅰでの見学実習を終えたあと、心理実習Ⅱでは多様な現場の一つに出向き、一定期間実習を行います。

まず実習に臨む態度や実習先の特徴などについて丁寧なオリエンテーションを行い、各自の実習先が決まると受講生それぞれが実習先とその分野に関して事前学習をしっかりと行います。

その上で実習に臨みますが、実習中にも定期的なカンファレンスを通して、学びの進み具合を確認したり、持ち帰った課題について指導教員から助言を得たりしながら実習を進めていきます。

実習を通して、社会性が高まる、視野が広がる、人とのかかわりが上達するなど、大変実りのある体験ができるようです。その一端を以下の受講生の感想から垣間見ることができると思います。

受講学生の感想

私は実際に子ども達と関わることで、子ども達の話に耳を傾けるなどの寄り添う支援の大切さや、子ども達との距離の取り方を学ぶことができました。たくさん悩むこともありましたが、楽しい学びの時間となりました!より良い支援を行うためにはどうすれば良いか考え、子ども達に対する声かけの工夫や自己開示の程度など、支援者としての課題を見つけることもできました。とても貴重な経験となりました。今回見つけた課題は、後期の心理実習Ⅲで深めたいと思います。

4年生 Y.Sさん(福岡県立筑紫高等学校出身)

私は小学校にて、5日間の実習を行いました。現場実習を通して、大学の講義で得た知識を体験的に学ぶことができました。座学のみで終わらせることなく、身をもって体験し、心理学の理解を深めることができるのは実習の強みだと思います。

実習中には、難しい場面に直面することもありましたが、児童と一緒に過ごす中で、表面からは見えにくい、児童本人が心の中で感じていることを自分なりに考え、日々模索しながら、心理支援に向き合うことができました。

今回の経験を糧に、後期の実習にも励みたいと思います。

 3年生 Y.Mさん(明光学園高等学校出身)