世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科(ICD)では、2年生、3年生を対象にビジネスの現場で学ぶインターンシップやフィールドワークを国内外の企業、公的機関の協力を得て、実施しています。このうち、インターンシップは集中講義科目として「Business Internship」(担当:山口)を前期、後期にそれぞれ開講しています。
今年度開講の「Business InternshipⅠ」は27名が参加し、航空、旅行、保険、証券、メディア、官公庁・公的機関などの協力を得て実施しました。以下では、そのうち三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社様でのインターンシップを経験させていただいた学生の感想をご紹介します。
H.Iさん(3年、福岡県立小郡高等学校出身)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券様でのインターンシップを通して、特に印象に残ったのはグループワークです。グループワークの課題は、選定した企業が置かれている環境や抱える課題を分析し、株式価値向上のための事業戦略を提案するというテーマでした。私はグループリーダーを務めましたが、メンバーの意見をまとめ、限られた時間内で効果的な提案を作り上げる過程は非常に挑戦的でした。各自が異なる視点を持ちながらも活発に意見を交わし、最終的に全員が納得できる提案を完成させた瞬間には大きな達成感を感じました。また、事業戦略を立案する際には理論だけでなく、現実的な視点を持つことが何より重要であることを学びました。今回のインターンシップを通じて得た学びや気づきは非常に大きな財産となりました。この経験を今後の学業やキャリア形成に活かし、自分自身を成長させるための糧としていきたいと思います。
R.Oさん(3年、宮崎県立小林高等学校出身)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券様でのインターンシップを通して、金融、そして証券会社の業務について詳しく学ぶことができました。九州に立地する企業を一つ選び、業界を取り巻く環境やその企業が抱える課題を分析し、株式価値向上のための事業戦略を提案するというグループワークでは、協調性、コミュニケーション能力、様々な視点から物事を考えることの大切さを学びました。研修最終日には、社員の方々との座談会を開いていただきました。証券会社や三菱UFJモルガン・スタンレー証券について、また就職活動全般について質問することができ、大変、貴重な時間でした。就職活動を進めていくなかで、私自身はまだ目指す業界が決まっていないため、社員の方々がいつ頃、決められたのか、なぜ金融業界、証券会社を選ばれたのか、質問することができて、非常に良かったです。今回の貴重な経験をこれからの学生生活や就職活動に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
N.Tさん(3年、八女学院高等学校出身)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券様でのインターンシップに参加する機会を得て、証券会社の役割や金融市場の仕組みについて、講義やグループワークを通して詳しく学ぶことができました。各分野の専門家の方々からお話を聞く機会が多く設けられていて、その実践的な視点から学べたことが非常に印象に残りました。特に、資産運用や財務分析についての知識を深めることができたと思います。金融業界の複雑さや多様性を学びながら、グループワークを通じて実際のビジネス課題に取り組むことで、理論と実践の両面から深い理解を得ることができ、ここで得た知識と経験は今後のキャリア形成において大きな財産となると感じています。金融機関で働くことへの関心が一層、深まり、これからのキャリア選択に自信を持って進んでいくための礎となったことは間違いありません。このインターンシップでの経験を大切にし、自身の成長につなげていきたいと思います。
「Business Internship」




