「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科(ICD)では、2年生、3年生を対象に毎年度、前期と後期に国際ビジネスの現場で学ぶ「国際ビジネス・インターンシップ」や「国際ビジネス・フィールドワーク」を国内外の企業の協力を得て、実施しています。これらは「現場」「現地」での学びを重視する国際キャリア学科(ICD)のカリキュラムの重要な柱となっています。
今年度はその一環として株式会社ジェイエア様と提携したエアライン研修を大阪・伊丹空港の同社本社(8月)と本学(11月)で行い、国際キャリア学科3年生を中心に14名が参加しました。主な研修内容は以下の通りで、終了後に提出されたレポートからも学生たちが大きく成長した様子が伝わってきました。
〇講義:JALグループとジェイエアについて、客室乗務員とグランドスタッフの業務について
〇施設見学:ランプエリア、ターミナル
〇客室乗務員の実務研修:モックアップ等での機内アナウンス、機内サービス、緊急脱出訓練の体験
〇グループ・ディスカッションと発表
〇模擬面接、現役の客室乗務員の方々との懇談
以下では、ジェイエア研修に参加した学生を代表して5人の感想をご紹介します。
M.Kさん(3年、福岡市立福岡西陵高等学校出身)
今回の研修では、客室乗務員、グランドスタッフ、グランドハンドリング、総合職など、様々な職種の方々からお話を伺うことができました。また、機内サービスを含むモックアップの体験を通じて、客室乗務員として働く際に重要な要素を学ぶことができました。今回の貴重な経験を通して、航空会社の客室乗務職への夢が具体的な目標に変わりました。今の自分に足りないところも明確になりましたので、この学びを糧に努力を続け、将来、客室乗務員として活躍できるよう精進して参ります。
M.Oさん(3年、福岡県立光陵高等学校出身)
ジェイエア様での研修を通して、航空会社と客室乗務員の業務について学ぶだけでなく、空の安全を支える多くの方々の努力や工夫を知る機会を得ました。今回の研修では、自分自身が積極的に行動しなければならない場面が数多くありました。私にとってそれは大きな挑戦であり、同時に成長する絶好の機会だったと思います。特に、他者と協力しながら物事を進める力、焦らず冷静に物事を見つめ直す力、そして積極的に行動する力が伸びたと感じています。これらの力は、今後の学生生活や社会人生活においても必ず役立つと確信しています。ご指導いただいたジェイエアの皆様、そして共に研修を受けた仲間たちに心から感謝し、この貴重な経験を今後の糧としていきたいと思います。




