Study Abroad
国際キャリア学部では2年次に「Study Abroad」という長期留学科目を設けており、成績などの履修条件を満たした場合、海外提携校への留学ができます。留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されますので、休学することなく、留学することが可能です。また、「Short Overseas」という約5週間の短期留学プログラム(オーストラリア)もあります。
いずれのプログラムもコロナ禍により中止していましたが、2022年度後期からまずオーストラリアと韓国への長期留学を再開しました。その後、派遣先を順次、拡大し、今年度前期には計29名の国際キャリア学科(ICD)2年生が米国、オーストラリア、ニュージーランドに留学して学んでいます。
海外提携校へ留学している学生からの報告を紹介するこのコーナー、今年度の第8回はオーストラリアの西オーストラリア大学に留学中のK.Sさん(2年、大分県立大分雄城台高等学校出身)からの報告です。
K.Sさん(2年、大分県立大分雄城台高等学校出身)のオーストラリア留学レポート
私は現在、オーストラリアのパースにある西オーストラリア大学(The University of Western Australia)に留学しています。
オーストラリアに来て、約2か月が経ちました。こちらは今、冬です。1日の寒暖差が激しく、昼は暖かいことが多いですが、朝と夜はとても冷え込みます。特に、6月中旬から下旬は寒いと感じました。この季節にオーストラリアに留学する方は、念のためアウターを持っていくといいかもしれません。急に激しい雨が降ったりすることもあるため、折り畳み傘やレインコートは必需品だと思います。ただ、パースにはH&M、 UNIQLO 、ZARAなど、日本でも馴染みのあるお店も多いので、現地で揃えることも可能です。
留学当初は、英語があまり聴きとれず、話すこともうまくできませんでした。ホストファミリーとの会話でも仮に聴きとれてもなかなか返答ができず、会話を続けることが難しかったです。困ったのは、お店での買い物です。お店の方の話すスピードが速く、全く聴きとることができませんでした。しかし、徐々に英語力が身についたのか、会話を続け、買い物もスムーズにできるようになってきました。
学んでいる学校では、レベル別に少人数でクラスが分けられています。私のクラスはグループワークが多く、グループで協力してわからないことを教えあったりしています。内容は、主に文法の復習です。定期的にライティング、リスニング、リーディング、スピーキングのテストが行われます。この定期テストは進級するために重要なので、きちんと授業で学んだことを復習するとともに、プラスαの勉強が必要です。テストを通して自分の苦手分野を把握することができます。
西オーストラリア大学では定期的にイベントが開催されており、様々な経験ができます。例えば、バスツアーや映画鑑賞、サッカー大会などがあります。私は様々な学外活動に参加し、英語を使う機会を増やすように努めています。西オーストラリア大学には日本語を学びたいと思っている学生が集まるサークルやイベントがあり、そこではお互いの言語を教えあうことができます。実際、私もこの活動を通して英語力の向上を実感できました。
大学には様々な国からの留学生が学んでおり、異文化交流もできます。留学生では、特に韓国や中国からの留学生が目立ちます。週末はこうした留学生の友達とご飯を食べに行ったり、ビリヤードをしたり、海に行ったりして、限られた時間を無駄にしないように心がけています。留学をすることで語学力が上がるのはもちろんのこと、様々な経験もできるので、興味がある方は挑戦してみることをお勧めします。




