国際キャリア学科(ICD)3年生を対象とする前期集中講義「国際ビジネス・フィールドワーク(Japanese Career Fieldwork)」(担当:山口)は北部九州地域の企業や官公庁・公的機関、産業関連施設などを訪問し、国際ビジネスとそれを取り巻く環境について実地で学ぶ体験型の授業です。
今年度は8月後半に、製造業が集積し、日本を代表する企業が立地している北九州と地元産品の海外市場開拓や観光振興などを通した地域活性化が奏功している佐賀で、製造業企業(タカギ、安川電機)、商社(ドーワテクノス、不二貿易)、銀行(佐賀銀行)、ホテル(リーガロイヤルホテル小倉)、航空会社(ANAエアサービス佐賀)、官公庁(門司税関)、そして日本銀行を訪問し、経済のグローバル化とともにますます重要性を増している国際ビジネスとそれに関わる公務について、その第一線で学びます。
「国際ビジネス・フィールドワーク」はこれまでも学生の進路決定に大きな影響を与えており、卒業した国際キャリア学科1期生から7期生を例にとると、航空会社での研修で航空業界への関心を深めた卒業生は日本航空や全日本空輸、スカイマーク、アイベックスエアラインズ、スターラックス航空、マカオ航空、アシアナ航空、大韓航空、キャセイパシフィック航空、ジェイエア、ANAウィングスなどに就職し、客室乗務員(CA)やグランドスタッフなどとして活躍中です。地域経済に果たす金融機関の役割に関心を持った卒業生は西日本シティ銀行や福岡銀行、鹿児島銀行、佐賀銀行などで活躍しており、安川電機等での研修で製造業に関心を深めた学生はヤマハ発動機やコカ・コーラボトラーズジャパン、タカギなど国際ビジネスを展開している製造業企業で活躍しています。今年も参加する学生の成長が楽しみです。




