国際キャリア学科(ICD)2年生以上を対象とする選択科目「Communication Strategy」(担当:蘭)は、国際ビジネスでも重要な要素となる異文化コミュニケーションにおける他者理解や自己理解を深めること、そしてその成果を日常生活においても応用できるようになることを目標としています。
授業では、次にあげるコミュニケーションの六要素について、グループワーク等を通して学びます。グループワークでは、より多くの人とコミュニケーションをとる機会を確保するために、毎回、グループ分けを行うようにしています。
- understanding conflict(対立の理解)
- communication(コミュニケーション)
- diversity(多様性)
- trust(信頼関係)、
- emotional intelligence(感情知能)
- collaboration(コラボレーション)
H. Tさん(長崎県立佐世保商業高等学校出身)
この授業では主に「対立」がコミュニケーションや人間関係構築に及ぼす影響や要素について学びました。コミュニケーションをとるうえで対立は避けることは不可能ですが、それが一概に悪影響を及ぼすというわけではありません。「対立」について理解することは、信頼関係や関係構築への良い手段となりえます。グループワークにおける対立はさらに多くのメリットをもたらします。相手との意見の相違や価値観の違いによる対立は、グループでの活動に創造性や独自性を与え、より活発で生産性のある活動へと導きます。そして、相手を深く知り、受け入れ、理解し合うことで信頼関係の構築や自分自身の視野を広げることへも繋がります。
高校生の皆さん、国際キャリア学科(ICD)では英語を学ぶだけではなく、コミュニケーションの理論や影響についても学ぶことができます。他にも経済やビジネス、国際関係の興味深い授業がとても多い学科です。ぜひ、この学科で夢の実現に向けて学んでいきましょう!
K. Yさん(長崎県立長崎南高等学校出身)
実際にグループで活動することを通して、対立処理方法やチーム活動におけるメリット、活動を円滑に進める方法を学ぶことができました。これまで「対立」と聞くとネガティブな印象しかありませんでしたが、対立を通して、お互いの理解を深めることができたり、チームワークを強めるきっかけになるということを学びました。今後、社会に出て様々なチームの中で仕事をしていくうえで重要になってくるスキルを身につけることができたと感じています。
A. Yさん(福岡県立福岡中央高等学校出身)
A. Nさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)
Y. Oさん(福岡県立筑紫中央高等高校出身)
クラスメイトと顔を合わせてさまざまな活動を行える楽しい講義でした。活動を通して、以前よりもコミュニケーション能力が身についたと実感することができました。自分で判断し、その根拠をうまく伝えることが最初は難しかったのですが、段々とできるようになりました。講義名の通り「コミュニケーション戦略」について理解するとともに、これまで話したことのない人とも楽しく会話することができるという自分の新たな一面も知ることができました。この授業で得た気づきを今後に活かしていこうと思います。
M. Sさん(福岡県立嘉穂東高等学校出身)
本授業では、様々なケースにおけるコミュニケーション方法を学ぶことができ、他者の多様な意見を聞き入れながら、問題解決力を身につけることができます。私はコミュニケーションをとることが必ずしも得意ではありませんでしたが、この授業を通してコミュニケーションの重要さを知るとともに、様々なケースにおけるコミュニケーション能力と対応力を身につけることができました。
N. Oさん(福岡県立北筑高等学校出身)
この授業で最も印象に残ったのは「対立」についてです。私は今まで「対立」には「仲違いをしてしまう」や「けんか」などのマイナスなイメージを抱いていました。しかし、対立を乗り越えることで信頼関係をより深めることができ、何でも言い合える関係性を築くことができることに気づきました。また、対立ではしっかりとお互いの意見を聞きあうこと、異なる意見を受け入れる姿勢を持つこと、自分の意見を正確に伝えることのできる力を持つことなどが大切であると感じました。コミュニケーションをとる際の手助けになるような多くのことを学ぶことができました。
U. Tさん(福岡県立輝翔館中等教育学校出身)
H. Tさん(久留米市立久留米商業高等学校出身)
「Communication Strategy」の授業を通して、異文化間の交流や対立、そしてこれから社会に出るうえでとても大切になるコミュニケーションのあり方について、詳しく学ぶことができました。毎回の授業での活動がとても楽しく、グループ・ディスカッションもたくさん行うことができました。授業を通して友達が増えたことも嬉しかったです。この授業で学んだことをこれからの生活や社会で活かしていきたいと思います。
A. Tさん(福岡工業大学附属城東高等学校出身)
Y. Tさん (博多女子高等学校出身)
この授業を通してコミュニケーション力がより高まったと思います。授業のたびにグループが変わり、それによって多くの人と関わる機会ができました。その度に「はじめまして」の挨拶から始め、課題目標の達成に向けて意見交換をすることで、お互いのことをよりよく知ることができたと思います。これだけ多くの人と関わることができる授業はないため、とても良い経験になり、交友関係も深まりました。
Y. Kさん(福岡女学院高等学校出身)
グループワークやペアワークを通して、対人関係やコミュニケーションついて学びました。良い人間関係を築くために、どう相手と話せばいいかを考えながら楽しめる授業でした。こんなにグループワークやペアワークをする授業は初めてでした。1年生の時まではオンライン授業で話すことが難しかったですが、この授業を通して新しい友達を作ることができたと思います。コミュニケーションや対人関係など、人と必ず関わっていくなかで、どのように相手を思い、話すか、改めて考えることができました。
A. Kさん(福岡女学院高等学校出身)
普段、何気なくしている会話やコミュニケーションが持つ効果や意図を改めて理解できる授業でした。最も印象的だった授業は「擬似異文化交流」に関する授業です。異なる文化が影響されあっていく様子を簡単なカードゲームを通して体験することで、異文化交流の難しさと楽しさを改めて感じることができました。この授業では、座学だけではなく、アクティビティを体験することでコミュニケーションへの理解を深めることができます。
A. Kさん(ネパール出身、久留米国際交流学院出身)
During the entire semester of this class, I have learned many things. Many things have changed in my life. Likewise, I have become very free to open up and share my feelings with my friends. I can communicate with anybody now. Similarly, being able to look at things with more sensitivity is also one good change for me.



