国際キャリア学科(ICD)の英語学習カリキュラムは、レベルごとに編成した少人数のクラスで、英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されています。このうち、2年生の選択科目である「Analysis and Discussion」では与えられた情報を分析したうえで、自らの考えや意見を表現する力を育みます。
後期開講の「Analysis and DiscussionⅡ」の中島担当のクラスでは、今期、映画「The Devil Wears Prada」(「プラダを着た悪魔」、1999年、英国)を教材とし、1年次に身につけた英語の4つのスキル(読む、書く、聞く、話す)を基に、英語での分析力と表現力を伸ばす授業を行いました。語学の学習では、繰り返し聞いたり、話したりすることが何より大切です。映画のシーンを教材として使用することで、その繰り返しは楽しい体験となります。登場人物と一緒に笑ったり、泣いたりして感情移入することで、学んだ内容はより印象に残り、知識として定着しやすくなるでしょう。
本授業ではシーンごとに英語の台詞を読み込み、登場人物の心情や人間関係について考察したうえで、ペアやグループで発表しました。毎週、サマリーとレスポンスの課題を提出することで、英語のパラグラフ・ライティングについても学びました。学期末には、登場人物の変化や人間関係を分析し英語によるプレゼンテーションを行いました。
M.Sさん(2年、福岡県立筑紫中央高等学校出身)
Y.Hさん (2年、大分県立大分西高等学校出身)
N.Nさん(2年、福岡市立福岡女子高等学校出身)
自分の意見を発言しやすい環境で、少人数クラスの授業の良さを実感しました。クラスメイトが発表したプレゼンテーションは一人一人の個性が発揮されていて、とても印象に残りました。
H.Tさん(2年、福岡工業大学附属城東高等学校出身)
M.Iさん(2年、福岡県立田川高等学校出身)
学生同士で話し合ったり、自分の意見を発言する機会がとても多かったです。私は人前で発言することが苦手でしたが、この授業を受けてハッキリと発表できるようになりました。英語の語彙も増え、リスニングなどの力も身につき、スキルアップになったと感じました。



