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2023.01.30 授業紹介

(授業紹介)「Analysis and Discussion II」 (国際キャリア学科2年生選択科目、担当:中島担当)

国際キャリア学科(ICD)の英語学習カリキュラムは、レベルごとに編成した少人数のクラスで、英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されています。このうち、2年生の選択科目である「Analysis and Discussion」では与えられた情報を分析したうえで、自らの考えや意見を表現する力を育みます。

後期開講の「Analysis and DiscussionⅡ」の中島担当のクラスでは、今期、映画「The Devil Wears Prada」(「プラダを着た悪魔」、1999年、英国)を教材とし、1年次に身につけた英語の4つのスキル(読む、書く、聞く、話す)を基に、英語での分析力と表現力を伸ばす授業を行いました。語学の学習では、繰り返し聞いたり、話したりすることが何より大切です。映画のシーンを教材として使用することで、その繰り返しは楽しい体験となります。登場人物と一緒に笑ったり、泣いたりして感情移入することで、学んだ内容はより印象に残り、知識として定着しやすくなるでしょう。

 

本授業ではシーンごとに英語の台詞を読み込み、登場人物の心情や人間関係について考察したうえで、ペアやグループで発表しました。毎週、サマリーとレスポンスの課題を提出することで、英語のパラグラフ・ライティングについても学びました。学期末には、登場人物の変化や人間関係を分析し英語によるプレゼンテーションを行いました。

以下は、授業を終えた受講者の感想です。

M.Sさん(2年、福岡県立筑紫中央高等学校出身)

毎回の授業で要約と感想を英語で書く課題があったり、授業の初めに前回の授業の感想を英語で発表したりと、「英語を書く・話す」の二つのことを授業を通して継続的に実践できたことがとても良かったと思います。大人数の前だと緊張しますが、少人数のクラス編成だったからこそ、一人一人の発言により耳を傾けることができ、お互いに目を見て、会話や発表ができたと感じました。先生と一緒に考えて、作り上げる授業という感じで、とても楽しい時間を過ごせました。

Y.Hさん (2年、大分県立大分西高等学校出身)

少人数クラスで話しやすい雰囲気だったため、躊躇わず、積極的に英語を使った活発な話し合いができました。例えば、true and false問題などでは「なぜそう思うのか」について、疑問点をしっかり話し合うことができたため、よりよく理解できたと思います。

N.Nさん(2年、福岡市立福岡女子高等学校出身)

自分の意見を発言しやすい環境で、少人数クラスの授業の良さを実感しました。クラスメイトが発表したプレゼンテーションは一人一人の個性が発揮されていて、とても印象に残りました。

H.Tさん(2年、福岡工業大学附属城東高等学校出身)

映画を視聴するだけでなく、セリフや表情などから登場人物の心情を読み取ったり、自分が考察したことをクラスメイトと意見交換したりと、他の授業にはない内容で、意欲的に取り組むことができました。同じ映画を観ているにも関わらず、人によって捉え方が異なる場面があったのがとても面白かったです。また、題材である「プラダを着た悪魔」の視聴を通して、継続的に努力することの大切さを学びました。

M.Iさん(2年、福岡県立田川高等学校出身)

学生同士で話し合ったり、自分の意見を発言する機会がとても多かったです。私は人前で発言することが苦手でしたが、この授業を受けてハッキリと発表できるようになりました。英語の語彙も増え、リスニングなどの力も身につき、スキルアップになったと感じました。

H.Mさん(2年、福岡市立福岡西陵高等学校出身))

とても発言しやすい雰囲気で、とても楽しい授業でした。毎回の授業で、軽いスピーチをしたり、単語テストもあったので、英語力も身についたと思います。

R.Uさん(2年、上智福岡高等学校出身)

少人数のクラスで、クラスメイトと話し合う機会がたくさんありました。単語や熟語のセクションでは、先生が派生語や反意語も合わせて説明して下さったので、語彙を増やすことにつながりました。