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2022.12.15 授業紹介

【授業紹介】百読百鑑Ⅱ—映画のプレゼンテーション

言語芸術学科では学生たちに「読書量」と「表現力」を高めてもらいたいと考えています。ここでの「読書量」には映画鑑賞等も含まれますし、「表現力」にはいわゆるパフォーマンスだけでなく文章力や企画の発案力等も含まれます。良いものをたくさん吸収し、良いものをたくさん発信できるようになっていくためのカリキュラムが整備されています。

「百読百鑑Ⅱ」は、一年次に行った「百読百鑑Ⅰ」に引き続き、学生が自ら選んだ映画のプレゼンテーションを行う二年生の授業です(「百読百鑑Ⅰ」についてはコチラ)。

プレゼンテーションはコンテスト形式で実施しました。最後の授業では、どのプレゼンテーションが良かったか、各部門別に優秀賞の結果発表を行います。受講生の中にはまさか自分が優秀賞になると思っていなかった人もいたようですが、これを励みにまた次のプレゼンに臨んでもらいたいと思います。優秀賞受賞者の皆さんおめでとうございました!

受講生の振り返りの感想の中から、一部を抜粋してご紹介します。

・この授業を通して、映画はさまざまな視点で見ることができると思いました。みんな、多種多様なジャンルの作品のプレゼンをしていましたが、毎度「こんな視点で作品を観るんだ!」と刺激を受けました。作品内容だけでなく、楽曲に着目したり、タイトルの意味を考えたり、俳優の衣装に焦点をあてたりと、ユニークなプレゼンが多く、本当に勉強になりました。

・タイトルだけ聞いても手に取らないだろう作品のプレゼンテーションがたくさんあり、その発表のおかげで興味を持った映画がありました。「自分がもしその発表担当だったら、こんな視点で見る」という予想をいい意味で裏切るような発表もあり、映画を見る上での新しい視点を得ることができました。発表、映画鑑賞ふくめとても楽しい授業でした!

・社会問題や歴史など、映画を通して知ることもたくさんありました。最初は自分の担当作品をどうプレゼンすればよいか頭を抱えましたが、なんとかその魅力を伝えることができたので良かったです。次の4年次のプレゼンテーションでも映画の魅力が伝わるように頑張りたいです。

・みんなの作品紹介が上手で分かりやすく、見てみたい気持ちになった作品がたくさんありました。自分の価値観や好みに縛られず、ラフな気持ちで挑戦してみようと思いました。好きの範囲や視野を広げて、多くの考え方やものの見方ができるようになりたいです。

それぞれのアイデアを駆使しながら魅力的な発信方法を探求していく授業の中で、学生同士が刺激を受け合い、ひとりひとりが「表現力」の向上を実感していきます。