日本のキリスト教の歴史についての理解を深めるため、キリスト教研究の徐ゼミ(3年生)ではキリシタンゆかりの地である長崎でのフィールドワークを行いました。
学生たちは、現存する日本最古のキリスト教会である大浦天主堂やサンド・ドミニコ教会跡資料館の見学を通して、厳しい弾圧に耐え、信仰を固く守り続けた潜伏キリシタンの苦難の歴史を学びました。潜伏キリシタンの辛い体験をより深く感じることができ、とても有意義なフィールドワークになりました。以下は、フィールドワークに参加したゼミ生の感想です。
H.Eさん(福岡女学院高等学校出身)
長崎でまず最初に訪れたのは、大浦天主堂でした。小学生の時、修学旅行で大浦天主堂について調べてはいたのですが、実際に中に入って見学したのは初めてでした。天井は高く、外から見て想像していたよりも広い空間でした。また、ステンドグラスがたくさんはめ込まれており、とても綺麗でした。天主堂の隣には展示物がありました。そのなかでも特に日本二十六聖人が印象に残っています。日本二十六聖人とは、豊臣秀吉のキリシタン禁教令によって捕縛され、長崎で処刑された26人のことです。そのなかには、外国人や子供も含まれ、裸足で1か月程歩かされて、長崎に連れてこられたと知り、驚いたのと同時にとても悲しく感じました。今回のフィールドワークで、実際にその場を訪れ、自分の目で見ることでキリスト教の歴史をより深く学ぶことができました。ありがとうございました。
K.Oさん(輝翔館中等教育学校出身)
長崎のフィールドワークでは、大浦天主堂が最も記憶に残っています。キリスト教の歴史を学ぶことができる展示物がたくさんあったからです。これまで勉強してきたことに関する展示物を見た時は「これは勉強したな」と嬉しくなりました。キリスト教の歴史を深く知ることができて、とても勉強になりました。
K.Fさん(福岡県立鞍手高等学校出身)
長崎でのフィールドワークで、長崎とキリスト教の歴史を学ぶことができました。長崎には133も教会があると知り、驚きました。ゼミのメンバーと今回のフィールドワークでたくさん話すこができ、とても仲良くなれて嬉しいです。徐先生、ありがとうございました!
H.Mさん(福岡第一高等学校出身)
今回、初めてゼミの皆と長崎に行き、仲が深まったと感じています。大浦天主堂は小学生の時の修学旅行で行きましたが、全然覚えていなくて、側廊や高窓に色とりどりのステンドグラスがはめ込まれていて、その明かりの中での雰囲気がとても新鮮でした。大浦天主堂は日本に現存する最古のキリスト教の建築物だということを初めて知りました。
A.Kさん(福岡県立筑紫高等学校出身)
長崎は何回か行ったことがありますが、大浦天主堂に入るのは初めてで、とても新鮮な気持ちでした。ステンドグラスがとても綺麗で、印象に残っています。資料館でもキリスト教について詳しく学びました。『二十六聖人の殉教』が最も記憶に残っています。フィールドワークでゼミの皆とたくさん話すことができて、いい機会になったと思います。とても楽しく、充実した日を過ごすことができました!
K.Sさん(福岡県立須恵高等学校出身)
今回のフィールドワークで初めて世界遺産である大浦天主堂を訪れました。教会は外も中もとても綺麗でした。150年前のマリア像や教会内のステンドグラスはとても美しく、歴史を感じました。隣にあった博物館では、大浦天主堂の成り立ちや歴史を学ぶことができました。実際に使われていた物が展示されており、興味深かったです。長崎のキリシタンの歴史を詳しく学ぶことができて、とても勉強になりました。私は歴史が好きなので、もっと詳しく知りたいと思いました。今回、フィールドワークで長崎に行けて、良かったです。
M.Mさん(福岡常葉高等学校出身)
大浦天主堂では、キリスト教の歴史を展示物を通して学べ、よく理解することができました。今回、ゼミの人たちとたくさんお話することができたのが、何より楽しかったです。
K.Oさん(福岡雙葉高等学校出身)
K.Oさん(福岡市立福翔高等学校出身)
今回のフィールドワークで私達は大浦天主堂を訪ねたり、様々な方々からお話を聞いたりしました。天主堂のマリア像はとても丁寧に作られており、感動しました。その後、歴史資料館に行きました。多くの解説に目を通すことで、様々な事を学びました。綺麗な絵画や可愛らしい衣装なども置いてあり、別の視点からも楽しめました。キリスト教のことを、実際に見て、感じて、学ぶことができ、とても良い時間でした。また、学ぶばかりではなく、中華街に行ったり、長崎市内を歩いたりして、皆でお話もでき、友達も増えました。企画してくださって、ありがとうございました。



