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2023.02.11 授業紹介

(授業紹介)国際キャリア学科の中国語修得カリキュラム

中国語は世界で最も母国語としている人が多い言語です。国際ビジネスの世界でも世界経済における中国のプレゼンスの高まりとともに中国語の重要性が増しており、多くの国際的な企業が中国語の修得のための研修制度を取り入れています。国際キャリア学科OGが多く活躍しているエアライン業界においても客室乗務員やグランドスタッフに求められる外国語能力として英語に次いでよくあげられるのが中国語です。大学在学中に中国語検定、HSK(漢語水平考試)などの資格を習得することは皆さんの将来のキャリアの可能性をさらに広げることにつながります。

 

国際キャリア学科(ICD)は中国語、日中比較文化を担当している陳齢教授のもと、初歩からビジネスの現場で活用できるコミュニケーション技能の育成まで、幅広い中国語習得カリキュラムを揃えています。以下は、陳教授による中国語関連科目の紹介です。

国際キャリア学科(ICD)の中国語授業のご紹介

(1)「中国語Ⅰ・Ⅱ」、「中国語会話Ⅰ・Ⅱ」

「中国語Ⅰ・Ⅱ」は中国語を実践するうえで最小限、必要とされる語法規則に重点を置き、年間を通して500程度の語彙と60以上の語法ルールを身につけることを目指します。毎回の授業で練習問題を解き、答え合わせをすることで、知識の定着を図ります。「中国語会話Ⅰ・Ⅱ」は身近な話題を中国語で伝達することができるように常用表現を中心に会話の練習を繰り返します。年間を通して700程度の語彙と挨拶言葉や慣用文などを用いて、コミュニケーション能力を鍛えます。両科目ともに週1コマ90分の学習時間を設定しており、通年の学習終了時に中国語検定試験準4級、4級、もしくはHSK1級、2級に挑戦できるような中国語能力を培うことを目的としています。

(2)「中国語Ⅲ・Ⅳ」、「中国語ビジネス会話Ⅰ・Ⅱ」

中級レベルの中国語学習科目です。「中国語Ⅰ・Ⅱ」「中国語会話Ⅰ・Ⅱ」を学習した人がその延長線上において既習の語彙や語法ルールを復習しながらレベルアップしていくような内容構成となっています。一方の「中国語ビジネス会話Ⅰ・Ⅱ」はビジネスの現場で多用する語彙や慣用表現の学習、オフィス、商談、レセプションなどの場面でよく使う表現を会話の形式で覚え、即戦力の備わるコミュニケーション技能を育成することを目指しています。通年の学習を終えた段階で、中国語検定試験3級、2級、もしくはHSK3級、4級に挑戦することが期待できます。国際キャリア学科(ICD)で中国語を系統的かつ確実に学習し、将来の仕事やキャリアに役立ててはいかがでしょうか。

以下では陳教授の中国語授業を受講している学生の感想(代表)をご紹介します。

 

M.Sさん(4年、福岡県立筑紫中央高等学校出身)

会話の際に重要な発音だけでなく、文法を学び、言語の背景に関する知識も得ることができるので、中国語理解の向上に最適な授業だと感じております。陳先生の板書は視覚的にも頭に入ってきやすく、とても集中できる環境で勉強ができています。

 

A.Tさん(4年、福岡県立武蔵台高等学校出身)

「中国語ビジネス会話」ではビジネスの場での使用を目的とした実践的な中国語を学ぶことができ、とても役に立ちます。授業内容も興味深く、この授業を履修してよかったと思っています。

 

R.Tさん(3年、福岡県立久留米高等学校出身)

2年次は「中国語ビジネス会話」を履修しています。レベルがとても高い授業で、それは専門的な知識が凝縮されているからだと思います。私は二つの点でこの授業の素晴らしさを感じています。一つ目は教科書のチョイスです。「中国語ビジネス会話」で使う教科書は各章に拼音付きの中国語ストーリー、日本語訳、単語、文法ポイント、「知っ得」(豆知識)と練習問題の七つの部分によって構成されています。リスニング用のCDも付属されています。各ストーリーの登場人物も日本人役と中国人役があるので、私達は実際、その場にいて、本場のビジネス会話をしているように感じます。二つ目は授業にかける陳先生の情熱です。今期、受講している授業だけではなく、前期に受講していた中国語の授業でも、レベルが大きく異なる学生がいました。それにもかかわらず、陳先生は冷静沈着に一語一句、一拼音までとても丁寧に、細かく教えてくださり、間違いがあると訂正してくださいます。また、授業中、先生はいつもニコニコして中国の祝日や伝統文化を紹介してくださいます。そのおかげで、中国語初心者でも気楽に受講することができます。そして、その魅力に惹かれて、そのまま陳先生のゼミに入り、中国語検定、HSKを受けていく学生もたくさんいます。私は陳先生の授業でとても有意義な学びを得ていると感じています。今後、ぜひこの授業で学んだ中国語を就職活動でも、その後のビジネスでも活かしていきたいと思います。

(陳ゼミの多久聖廟と上海への研修旅行-コロナ禍前)

 

K.Oさん(3年、福岡市立福翔高等学校出身)

私が受講している授業は中国語の上級者編になります。とても難しいですが、陳先生が丁寧に授業を進めてくださるのでしっかりと学ぶことができています。

 

Y.Hさん(2年、中村学園女子高等学校出身)

練習問題を解いたり、クラスメイトと中国語会話の練習をしたりと、充実した授業です。中国に関する豆知識なども教えてくださったりして、とってもタメになります。

 

R.Oさん(2年、福岡大学附属若葉高等学校出身)

中国語の発音は難しいですが、陳先生は丁寧に声調を教えてくださるので理解できています。

 

Y.Oさん(2年、福岡県立筑紫中央高等学校出身)

陳先生の授業は毎回、「今日は何月何日ですか」という言葉で始まります。一年生の頃とは違って、ビジネス会話なので少し例文も長く、難しいと感じることも多いですが、練習問題を解いて、正解していた時には達成感を感じます。また、音声データをダウンロードし、家に帰って発音を詳しく聞いて復習するようにしているほか、陳先生からおすすめいただいたシャドーイングをよく行なっています。そのおかげで一年生の頃より中国語の発音に自信をつけることができました。

 

M.Yさん(2年、長崎県立諫早商業高等学校出身)

1年生から中国語を履修しましたが、2年次で学ぶ「中国語ビジネス会話」は内容が少し違います。様々なビジネス場面を想定した会話ややりとりを学び、1年次に学んだ単語や文法を実践できるのでスキルが身についてることを日に日に実感できます。外国語を学ぶことは簡単なことではありませんが、必ず将来、役に立つので、これからも頑張りたいです。

 

M.Oさん(2年、福岡県立北筑高等学校出身)

大学に入って中国語を勉強し始めて、最初は発音など全く分かりませんでしたが、今では理解できるようになってきました。陳先生は発音が間違っていたらすぐに訂正してくださるので、とても身になります。

 

N.Oさん(2年、福岡県立北筑高等学校出身)

陳先生の授業は音声の練習が多く、ペアになって発声練習をしたりするのが楽しいです。音声を聞き、自分自身でピンイン(拼音)をつけるのは難しいですが、先生はいつも丁寧に教えてくださるのでとても勉強になります。