３月２１日に開催された「春のミニオープンキャンパス」に多数のご来場をいただき、誠にありがとうございました。キャンパスツアー、進学相談、在学生との懇談、模擬授業（陳齢教授による中国語講座）などを通して、福岡女学院大学とICD（国際キャリア学科）での学びを感じていただけたのではないかと思います。

当日はこの春、国際キャリア学科（ICD）を卒業した五期生のA.Tさん（鹿児島県立加治木高等学校出身、４月から株式会社TASAKIに就職）と２年生のK.Aさん（九州英数学館出身、ネパール出身）がスタッフとして大活躍しました。以下は、高校生の皆様に２人からの熱いメッセージです。

私は今回、国際キャリア学科（ICD）のスタッフとして多くの高校生の皆様と交流しました。お話をしていくなかで、入学当時、期待と不安を抱いていた自分を思い出し、非常に懐かしく感じました。卒業した今、私は福岡女学院大学国際キャリア学科に入学して良かったと心から思っています。少人数制なので、先生方や友人達との距離がとても近く、たくさんの密なコミュニケーションがありました。就職活動や大学生活で悩んでいた際には相談できる先生方や友人達の存在が非常に大きかったです。人と人との繋がりを感じることができる点が、福岡女学院大学の魅力だと思います。また、国際キャリア学科には国内外でのインターンシップや海外留学などに挑戦できる環境も整っています。今回の交流が高校生の皆様にとって、本学に入学するきっかけになったら嬉しいです。私と同様、４年後に入学して良かったと思えるような、充実した学生生活を送っていただきたいです。

「春のミニオープンキャンパス」に学生スタッフとして参加することができ、とても良い経験になりました。高校生や合格者の方々のお姿を見て、「懐かしいなぁ」と思いました！懇談会では主に私自身の国際キャリア学科での経験や日本に留学してからどのように生活し、勉強してきたか、お話ししましたが、高校生の方々のモチベーション・アップになったら嬉しいです。英語力（私たち留学生は日本語力も）を高めながら経済、経営、国際情勢など幅広いことを学べる学科、国際キャリア学科（ICD）でお待ちしております！