言語芸術学科の学生が普段どんなことをしているのか、先輩たちにインタビューを行いました。また、これから進学する新入生にむけてのメッセージをいただきました。

第７回は言語芸術学科１年生のM.Aさんです。ぜひご覧ください！

Q. 言語芸術学科を選んだ理由は？

将来演出家になりたいと思っているので、より実践的に舞台を学ぶことが出来るこの学科を選びました。また、留学制度や海外研修も充実している為、よりグローバルな視点からものごとを見ることが出来ると思ったからです。

 

Q. この学科ならではの授業は？ 言語芸術学科はどんなところですか？

本や映画、舞台など、多種多様な芸術作品と触れ合ったり、自身で作品を創るなどの課題が課せられたりするので、様々な感性を身に付け、恐れずに自己表現が出来る場だと思います。

2022年1月に開催された「第1回 声のグランプリ」より

Q. 学生生活がどのようなものか教えてください。

私は、舞台に携わる仕事がしたいと思い、劇場のアテンドスタッフとして働いています。舞台に関する知識が増えるのはもちろんのこと、スタッフとしての接客スキルも身に付き、とても成長できました。自分で稼いだお金で好きな舞台を見に行くこともでき、充実した日々を送っています。

この春入学する新入生にメッセージをお願いします！

言語芸術学科では、自分の努力次第で図り知れないほどの教養や感性を磨くことが出来ます。より豊かな人生を送るために様々なアンテナを張り、自身を成長させる環境を、自ら作れるような大学生になって下さい。限られた時間の中で、皆さんの大学生活が実りあるものになりますように…！