1月26日(水)、「第一回 言語芸術 声のグランプリ」を開催しました。このコンテストは声を使って自由な発想や表現を試み、「心に響いた!」を探求するイベントです。
今年度は≪朗読ダブルス≫と≪アテレコダブルス≫の2種目を開催しました。朗読はそれぞれ自由にピースを選ぶものでしたが、中にはオリジナル作品に挑戦したチームもありました。アテレコはスクリーンに流す無音の課題アニメーションに自由に声や音をあてるものでした。
のべ8チームが挑戦しましたが、会場は“マスク着用・会話は無言で”という中、緊張感と静かな熱気にあふれ、発表を終えた出場者はそれぞれすがすがしい笑顔を見せていました。参加者からのコメントを一部ご紹介します。
・オリジナル作品を作ったり、捉え方によって全然違う作品になったり、とても面白かったです。
・「朗読」と「朗読劇」の違いは何だろうと考え直す良い機会になりました。
・自分では思いつかなかった効果音や朗読など、勉強になりました。
・自分たちが普段やらないようなこと、例えば脚本を書く等、挑戦することができて良い経験になりました。また、他の人の発表を聞くのも楽しくて、「こんな発想をする人もいるのか!」と驚きました。
・「朗読」と「朗読劇」の違いは何だろうと考え直す良い機会になりました。
・自分では思いつかなかった効果音や朗読など、勉強になりました。
・自分たちが普段やらないようなこと、例えば脚本を書く等、挑戦することができて良い経験になりました。また、他の人の発表を聞くのも楽しくて、「こんな発想をする人もいるのか!」と驚きました。
学部学科の垣根を超えて開催したこのイベントには、早速ほかの学部から参戦してくださったチームもありました。
次回もぜひ参加したい、という声もたくさんいただきました。
第二回はさらなる盛り上がりが期待できそうです。みなさまのご参加、応援をお待ちしています!