新型コロナウイルスの影響を受け、今年度もなかなか現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会は少ない状況にあります。毎年、オープンキャンパス等で先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、「現代文化学科の大学生が語る本音の大学生活」についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介していきます！！
　第35回目は現代文化学科の3年生S.Aさんにインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1　現代文化学科を選んだきっかけと、進学を決意した決め手は何か教えてください！
　私は旅行が好きで観光業や異文化のことを学びたいと思って現代文化学科を選びました。現代文化学科では観光文化、交流文化、日本文化と多様な文化を学ぶことが出来るので進学を決意しました。

 

Q2　どのような入試で現代文化学科に入学しましたか？
　一般入試

Q3　大学生活がどのようなものか教えてください！
　大学の授業が終わったらあとは基本アルバイトをしてます。コロナ禍ということもあり、アルバイトをしている時間がほとんどですが、隙間時間で課題を終わらせたり、英語の勉強をしたりしています。

Q4　今、大学でどのような勉強をしていますか？
　英語や韓国語の言語はもちろんですが、観光の歴史やコロナ禍で変わった観光業など学んでいます。学んだことを活かして、ゼミ活動では女子大生目線での観光という「ニューロカリズム」の取り組みをし、地域社会に貢献できるようなパンフレット制作を行っています。

Q5　コロナ禍を経験し、変わったことや心境の変化などはありましたか？
　1番変わったと思うことは、授業がオンラインになったことです。最初は戸惑うことが多かったけど、授業内容はそこまで変わることがなかったので、だんだん慣れてきたけど、友達に会えない点が1番辛かったです。

Q6　これから入学を検討している高校生に対して、みなさんからメッセージをお願いします！
　現代文化学科は自分の学びたいことを自由に学ぶことができます。授業は将来何をしたいか決まっていなくても、社会人として必要なスキルを学んだりできるので必ず自分にプラスになると思います。コロナ禍で大変なことは多いかもですが、ぜひ現代文化学科で楽しい大学生ライフを過ごしてほしいです！

※掲載された写真は2021年3月以前のものや撮影時のみマスクを外したものです