新型コロナウイルスの影響を受け、今年度もなかなか現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会は少ない状況にあります。毎年、オープンキャンパス等で先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、「現代文化学科の大学生が語る本音の大学生活」についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介していきます！！
　第26回目は現代文化学科の3年生K.Kさんにインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1　現代文化学科を選んだきっかけと、進学を決意した決め手は何か教えてください！
　高校の時は、学校の先生を目指していたので国語の教員免許が取れる大学を探していて、現代文化学科は一年時から教育を取るためのプログラムや授業を取ることができたので決めました。

 

 

 

Q2　どのような入試で現代文化学科に入学しましたか？
　指定校推薦

 

 

 

Q3　大学生活がどのようなものか教えてください！
　今はリモート授業が主なので毎日通っていた頃よりは通学時間が短縮され楽になりました。休日はアルバイトをしたり、就職活動をしたり週末は友達と遊んだり充実した大学生活を送っています。

 

 

 

Q4　コロナ禍を経験し、変わったことや心境の変化などはありましたか？
　コロナ禍を経験してバイト先を考える機会になりました。私はもともと居酒屋でバイトしていましたが、コロナの影響で休業することも多かった為、コロナでも開いているドラッグストアでアルバイトを始めました。こういう世の中にならなければ始めることはなかったと思うので新しい経験ができてよかったと思います。

 

 

 

Q5　今、大学でどのような勉強をしていますか？
　ゼミで観光について同学年のみんなと対面授業で学んでいます。同じことを学びたい同学年の人との授業は刺激があってとても楽しいです。調べたことをグループで提出する際も女子大ならではで、コンセプトが可愛かったりお洒落だったりするので手を抜くことなく話し合うのでこのゼミを選んでよかったなと思います。

 

 

 

Q6　これから入学を検討している高校生に対して、みなさんからメッセージをお願いします！
　現代文化学科は文化と書いてあるので文系の授業が多いイメージがあると思いますが、パソコンの授業もあったり、体育や音楽など履修する科目もとても豊富で選ぶのが大変なくらいたくさんの授業があります。将来についてまだ決まってない人は四年間を通してゆっくり決めていきましょう！

※掲載された写真は2021年3月以前のものや撮影時のみマスクを外したものです