新型コロナウイルスの影響を受け、今年度もなかなか現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会は少ない状況にあります。毎年、オープンキャンパス等で先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、「現代文化学科の大学生が語る本音の大学生活」についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介していきます！！
　第17回目は現代文化学科の4年生 T.Sさんにインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1　現代文化学科を選んだきっかけと、進学を決意した決め手は何か教えてください！
　元々旅行に行くことが好きで、観光の勉強がしたかったため現代文化学科を選びました。エアライン研修や留学なのど実績も豊富で、座学だけでなく実際に自分が体験して勉強できることも多いのではないかと感じたのも魅力の1つでした。

 

 

 

Q2　どのような入試で現代文化学科に入学しましたか？
　指定校推薦

 

 

 

Q3　大学生活がどのようなものか教えてください！
　今は単位をほとんど取り終えて履修してるのがゼミくらいなので、平日はアルバイトに入っていることが多いです。1~3年生時も自分で履修を決めることができるので、大学が早く終わる日などはアルバイトをしていました。休日は友達とドライブに行ったり、旅行に行ったりしています。

 

 

 

Q4　今、大学でどのような勉強をしていますか？
　今履修している観光系のゼミで、観光マップの作成に取り組んでいます。今まで観光の授業を沢山履修してきましたが、そこで学んだことを活かしながら、どのような場所をコースに入れるのがいいか考えたり、｢ここに行ってみたい！｣とパンフレットを見た方に思ってもらえるためにはどのような見せ方をしたらいいのかなど試行錯誤しています。
　またパンフレットに載せる場所に自分たちで取材に行って体験することによって、新たに知れることも多く、自分の視野も広がるため、とても楽しい活動になっています。

 

 

 

Q5　なぜ内定を頂いた就職先を選んだのか、就職活動の経験談などをを教えてください！
　就職活動の軸として｢人のために働ける仕事がしたい｣と思っていたので、冠婚葬祭業は自分のしたい仕事が出来るのではないかと考え、就職活動を進めていきました。その中でも私が内定を頂いた企業は、地域性を大事にしていたり、｢地元の方に愛される企業であり続ける｣という理念があって、私が大学で勉強してきた観光分野も何か活かせることができるのではないかと思い選びました。

 

 

 

Q6　これから入学を検討している高校生に対して、みなさんからメッセージをお願いします！
　大学進学前はどのような勉強をしたいという気持ちであったり、将来こんな仕事がしたいなど決まっていない人も多いと思います。私も高校生の時はしっかりと決めきれてない状況でした。ですが現代文化学科では観光系はもちろん、中国語･韓国語などの語学の勉強ができたり、国語教職を取るための日本文化について深く学べたりと、幅広い分野の勉強ができるのが魅力です。大学で勉強しながら自分の夢を見つけることもできるので、安心して入学して大丈夫だと思います！

※掲載された写真は2021年3月以前のものや撮影時のみマスクを外したものです