◆日本に約350万もの企業があるということがとても驚きでした。日本はあまり大きい国ではないので、1万企業ぐらいかなと漠然と考えていたのですが、非常に多くの企業があることを知りました。私自身、将来こうなりたいという目標は持っていますですが、具体的なことはほとんど調べていませんし、目標に近づくための具体的な行動もとっていませんでした。しかし、早速今日から、色々なことについて調べていこうと感じました。また、私には関係ないからと考えるのではなく、将来役立つこと、いずれ社会人になって勉強することなどもあると思うので、学生時代の今、沢山の時間に恵まれている時だからこそ、勉強をきちんとしようと思うことができました。

Ｔさん（柏陵高等学校出身）

 

◆どのようにしたら自分の将来のことが具体化されるのか、これまでは曖昧なままでした。しかし、今回の授業を受けたことで、まずは自分が興味をもったことについて調べてみることが大切であると分かりました。先生が「自分の夢は自分でつかむしかない」とおっしゃっていてまさにその通りだなと思いました。これからは自分がどうしたいのかが一番大切なことになってくると思うので、考える時間を増やしていきたいなと思います。

Ｙさん（筑紫高等学校出身）

 

◆私は今日のお話を聞くまでは大学院に行こうと考えていたため、就職活動のことはあまり考えてきませんでした。しかし、今はまだ低学年次で将来の決定までの時間もあるため、大学院について調べたりオープンスクールに参加したりすることはもちろん、企業について調べてみることに対しても前向きになるべきだと思いました。なぜなら、もし興味や関心を惹かれる企業と巡り合ったとき、今からなら方針転換も可能だと思ったからです。また、進路決定までの道のりを逆算して考えると、今からしっかりと考えていた方が後々になってから、一層対策に力を入れられることがよく分かりました。今のうちにしっかり考えたり調べたりしていこうと思います。

Ｙさん（福岡工業大学附属城東高等学校出身）

 

◆正直なところ、まだ二年生だから将来のことを今はまだ決めなくてもよいと思っていました。しかし、同じ二年生でももうすでにインターンシップなどに参加していたり、公務員になろうとある程度考えていたりする人がいて驚きました。早め早めの行動をして、時間がある今のうちに深く考えて、行動できるときに迅速に行動に移せるように準備をしっかりしておきたいです。SPIなどの試験があることを初めて耳にしたので、二年生の早い段階から対策を頑張ろうと思いました。また、進路就職課にはまだ行ったことがないので、今後はぜひ積極的に利用したいと思いました。メールなどでも相談に乗ってもらえるということだったので、遠慮せずにどんどん相談してみたいと思います。私は大学院への進学を希望していますが、大学院の卒業後は就職活動が必要になると思います。今のうちから、自分が将来に就きたい職種を絞っておきたいです。ありがとうございました。

Ｓさん（中村学園女子高等学校出身）

 

◆2年生になったので、来年からは少しずつですが、いよいよ就職活動が始まっていきます。しかし、現在、自分の将来についてはまだそこまで深くは考えておらず、焦りと不安感だけが増していく状況にありました。今回、就職課の方の話を聞き、自分の将来と向き合う準備が出来たように感じます。また就職活動は1人で戦わなければならないものだと思っていましたが、大学から様々なサポートをしてもらえるという事にとても安心しました。「就職活動はまだ先のこと」と捉えるのではなく、今の私の行動が将来に繋がるのだと考えて、大学生活を過ごしていきたいです。

Ｍさん（筑前高等学校出身）