みなさん、お元気ですか？
現在、短期大学部はリモートで授業を行っています。ちょっと寂しいです（涙）。
緊急事態宣言が出る前に、M·Kさんが、前回登場のK·Hさんから話を聞いて駆けつけてくれました！
（前回の記事はこちら） あれっ、二人は同じクラスだった？
この二人、クラスは異なれどセブ島での短大語学研修でつながっていたのでした！
M·Kさんには、なんと！お子さまが二人おられます。子育てをしながら、ずっと勉強を続けているのです。
M·Kさんは、４年制大学を卒業した後に再び、英語をしっかり学びたいと福岡女学院の短期大学部に入られました。
そして、現在はなんと！大学院に進学して、文学の専門を深めたいと励んでおられます。
学ぶ意欲にあふれ、キラキラしているM·Kさんにインタビューさせて頂きました！
－ 年齢が離れた学生と一緒に学ぶことへ抵抗はありませんでしたか？
M·Kさん：とても刺激を受けて、楽しいことばかりです！部活も、ゴルフ部に入部して若い子たちと一緒に練習してました。
－ この度、大学院にまで行こうと思ったきっかけは何ですか？
M·Kさん：短大、八尋先生の英米文学講読Bの授業です。Henry James の作品を読んで面白い、もっと学びたいと思いました。
－ 社会人入学を検討している人にアドバイスをお願いします。
M·Kさん：私は短大で英語を学び、異文化も学びましたが、若い方達と一緒に学ぶ事で、異世代をも学びました。 とても新鮮で、新しい発見や、懐かしい感情やら、お金で買えないような貴重な体験を日々しました！短大で学べるのは、勉強だけではありません。人生は一度きりなので、何でもチャレンジしてみたら後悔しないで生きていけると思います。
お茶の一杯も出していないのに、このような素晴らしいメッセージを下さったM·Kさん！
本当にありがとう！これからもここ短大から、ずっとずっと応援しています！！
