福岡女学院大学短期大学部では毎年10名程度、編入で進学する学生がいます。
進学先は関西学院大学、北九州市立大学、福岡女学院大学、西南学院大学、別府大学、ウィスコンシン大学など、
さまざまな実績があります。
先日、短大から福岡女学院大学国際キャリア学部へと編入したK・Hさんに学内でばったり会いました。
久しぶりに会えてテンション上がり、再会の約束をしましたよ! そして、その日のうちに遊びに来てくれました!!
K・Hさんは国際ボランティアを視野に入れた進路を模索中に、自分自身に自信を持てるスキルがないことに気づき衝撃を受けました。
そこから一念発起、大学編入を叶え、ハードな時間割も何のその、教職課程までしっかり修めています。
また、英語だけでなく韓国語もマスターしたいそうです。 目標に向かって走るK・Hさん、大人になったねぇー。
K・Hさんに編入希望の後輩へアドバイスをお願いしました。
― 英語は勉強しておいた方がいい。
ありがたいお言葉ですね。学生にとっては、先生の言う事より、先輩の経験の方が説得力ありますからね。
実は一言にざっくりまとめてしまったアドバイスですが、K・Hさんは自分が知っておけばよかったと思う入試情報を一生懸命に書いてくれていました。K・Hさんの編入後に入試制度が改変したため割愛させて頂きましたが、後輩愛に胸が熱くなりましたよ。
試験に英語面接が含まれていた為、短大教員と対策したことなども良い思い出だそうです。
「18歳に戻れたら、どうする?」という問いかけに、「また、ここの短大に入りたい!」と言ってくれたK・Hさん。
胸だけでなく目頭まで熱くなりました。