『基礎演習』では、1年生全員が10名程度の少人数のクラスに分かれ、レポートの書き方を学んだり数理問題を解いたりし、大学生活を送る上で必要な基礎を身につけます。
5月2日の基礎演習では、「ペーパータワー」を行いました。これは、「紙だけを使って、制限時間内でどれだけ高い塔を建てられるか」を競う課題です。周りと協力する力を育てる課題の代表例ですが、心理学科ではさらに「戦略を立てる力」「戦略を改善する力」「他の人の意見を聴く力」「コンセンサスを得る力」を育成すべく、改良を施しています。
授業では、最初に全てのクラスがそれぞれ5名程度の小グループに分かれ、「紙だけで素早く塔を建てるにはどうすればいいか」について作戦会議を行いました(戦略の立案)。続いて、その結果をもとに制限時間30秒で実際に塔を作成し、グループごとにその高さを競いました(戦略の検証)。うまくいった作戦・戦略もあれば、そうでないものもあります。そこで、グループごとに「なぜその戦略でうまくいったのか/いかなかったのか」「どこを改善すべきか」などについて話し合いを行いました(戦略の改善)。最後に、塔の高さを競う「本番」があるのですが、その前にグループごとに分かれていたクラスを元の姿に戻し、「自分たちのグループではどんな戦略を立てたのか」「どのような改善策が出されたか」について、クラス全員で情報共有を行いました。実は、「本番」で塔を建てる人はクラスの中から無作為に5名選ばれるため、誰が指名されてもいいように改善策の情報を皆で共有することが強く求められます(戦略の共有)。
5月2日の基礎演習では、「ペーパータワー」を行いました。これは、「紙だけを使って、制限時間内でどれだけ高い塔を建てられるか」を競う課題です。周りと協力する力を育てる課題の代表例ですが、心理学科ではさらに「戦略を立てる力」「戦略を改善する力」「他の人の意見を聴く力」「コンセンサスを得る力」を育成すべく、改良を施しています。
授業では、最初に全てのクラスがそれぞれ5名程度の小グループに分かれ、「紙だけで素早く塔を建てるにはどうすればいいか」について作戦会議を行いました(戦略の立案)。続いて、その結果をもとに制限時間30秒で実際に塔を作成し、グループごとにその高さを競いました(戦略の検証)。うまくいった作戦・戦略もあれば、そうでないものもあります。そこで、グループごとに「なぜその戦略でうまくいったのか/いかなかったのか」「どこを改善すべきか」などについて話し合いを行いました(戦略の改善)。最後に、塔の高さを競う「本番」があるのですが、その前にグループごとに分かれていたクラスを元の姿に戻し、「自分たちのグループではどんな戦略を立てたのか」「どのような改善策が出されたか」について、クラス全員で情報共有を行いました。実は、「本番」で塔を建てる人はクラスの中から無作為に5名選ばれるため、誰が指名されてもいいように改善策の情報を皆で共有することが強く求められます(戦略の共有)。
以上の課題は、組織心理学などの知見をもとに構成されています。このように心理学科では、学生が大学や社会で必要な基礎力を楽しみながら身につけられるよう、心理学を活かしながら様々な授業を展開しています。
(担当:分部)



