11月に続き、大野城市のランドセルクラブで体験活動を実施しました。
今回は「秋の宝物を使った工作」と題して、ドングリ、松ぼっくり、木の枝などを使った工作を企画。12月7日(火)は大野小学校、14日(火)は下大利小学校で行いました。
木の実などの自然物は、体験活動を企画した学生たちが、学内や近隣の公園などで拾い集めたものです。子どもたちがたっぷり使えるよう、大きな袋いっぱいに詰めて小学校へ出向きました。
テーマは「クリスマスツリーやプレゼントを作ろう」。
画用紙を切り貼りしたり、ビーズやモールで飾りつけしたりと、あふれるアイディアを懸命に表現していました。なんと活動の最後には、内緒で作った作品を学生へプレゼントしてくれたそうです。
参加した学生たちは、「楽しかった!と言ってもらえて、企画や準備を頑張ってよかったと心から思えた」「子どもたちの一生懸命な様子、ワクワクした顔を見られて嬉しかった」「もっと子どもたちと体験ボランティアがしたい!」と嬉しそうに報告してくれました。
次の体験活動は、年明けの実施です!
※新型コロナウイルスの感染拡大状況を配慮し、年明けの活動は中止となりました。