2年生が終わった春休みに Short Overseas(5週間の短期留学)が実施されます。今回はこのプログラムに参加した N.K.さん(明光学園高校出身)の体験報告です。
□ Short Overseas に参加した理由は?
大学1年生の時に留学の機会を逃してしまい、在学中に必ず一度は留学したいという思いがありました。その中で、春休み期間を利用して渡航できるSOは時期的にも最も理想的でした。また、留学先の西オーストラリア大学(University of Western Australia)は非常に教育の質の高い大学であることを知ったことも、SOを選んだ大きな理由です。
□ 現地の生活はいかがでしたか?
現地での生活は、特にホストファミリーとのやり取りには苦労しました。日本とはライフスタイルが大きく異なり、現地の習慣を受け入れて慣れることはとても大変でした。たとえば、オーストラリアでは水や電気の節約に対する意識が日本より高く、シャワーの時間やこまめな消灯が求められました。また、食事の準備や片付け、部屋の整理整頓といった生活ルールにおいても、ホストマザーの生活リズムやカジノやり方を尊重し、しっかりとコミュニケーションをとる必要がありました。認識の違いから、指摘を受けて悩むこともありました。しかし、文化や家庭ごとのルールを理解し、お互いが快適に過ごすためにあゆみよることの大切さを学びました。
□ 授業はいかがでしたか?
授業は1週間で1ユニットを進めるスタイルでした。キャンパス内では日本語の使用が禁止されており、クラス全体が積極的に英語での発言や質問をする活気ある雰囲気でした。わからないことがあれば授業を止めてでも全員で考え、助け合う一体感がありました。担任の先生も大変熱心でポジティブな方で、質問には喜んで答えてくださり、間違えても否定せずに前向きなフィードバックをくれるため、安心して学習に取り組むことができました。
□ 留学を通して学んだことは何ですか?
異文化を理解し受け入れることは決して容易ではないことを実感しました。余り感が過ぎず、「そういう文化なんだ」と柔軟に受け流すスキルが海外で生活するうえで必要であり、この留学を通してその柔軟性が身についたと感じています。また、自信なさげに話すよりも、文法が多少間違えていても堂々とはっきり話すほうが思いが伝わることを学びました。何よりも英語で話しかけること自体を楽しいと思えるようになったことが自分の中で大きく変化した点であると感じています。


