心理学科では、大学での学びを実社会での経験につなげる機会として、インターンシップを大変有意義なものと捉えています。
今回は、北九州市役所の産業経済局で5日間のインターンシップを経験した心理学科3年のHさんに、その内容や印象に残ったこと、そして大学での学びとのつながりについて振り返ってもらいました。
ぜひご覧ください。
北九州市役所の産業経済局でインターンシップを経験した心理学科3年のHさんの体験報告
私は、北九州市役所の産業経済局にて5日間のインターンシップに参加しました。
前半の2日間は「雇用・産業人材政策課」で、業務説明や広報戦略に関するグループワークなどを通して、「就業支援」の現場に触れ、後半の3日間は「サービス産業政策課」で、商店街の見学や新規プロジェクトの企画立案、個人プレゼンテーションを経験しました。
特に印象に残っているのは、5日目の個人プレゼンテーションです。
多くの職員の方々を前にしての発表で、今までにない緊張感を味わいました。
発表後には、スライドに記載した内容にとどまらず、さまざまな視点から鋭い質疑応答が飛び交う本格的なプレゼンテーションの場となりました。
職員の方々が真摯に向き合ってくださり、自分のアイデアを形にすることの責任感と、その手応えを強く実感しました。
また、3日目のグループワークでも、改善点や追加案を出し合いながらプレゼンテーションを行い、実践的な企画力を磨くことができました。
この5日間を通じて、地域を支える行政の仕事の奥深さを知るとともに、大学で心理学を学ぶ中で培った「人の行動やニーズを多角的に捉える視点」や「コミュニケーションの重要性」が、実際の企画立案や課題解決の現場においても活かせることを実感しました。
この経験で得た挑戦する姿勢や多角的に考える力を、今後の大学での学びや将来のキャリアにしっかりと活かしていきたいです。
人の行動や思いを理解し、人と人との関わりについて考える心理学の学びは、さまざまな仕事や社会の場面につながっています。
大学での学びを実社会での経験と結びつけながら、自分自身の可能性を広げていく。
今回のHさんのインターンシップは、そんな学びの機会になったのではないでしょうか。
皆さんも、大学での学びを社会で活かす経験として、ぜひインターンシップに挑戦してみてください。



