Study Abroad(海外留学)
国際キャリア学部では2年次に「Study Abroad」という長期留学科目を設けており、成績などの履修条件を満たした場合、海外提携校への留学ができます。留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されますので、休学することなく、留学することが可能です。2年次後期には、「Short Overseas」という約5週間の短期留学プログラム(オーストラリア)もあります。
いずれのプログラムもコロナ禍によりしばらく中止していましたが、2022年度後期から再開し、今年度前期には24名の国際キャリア学科(ICD)2年生がアイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国に留学しています。
海外提携校へ留学した学科生からの報告を紹介するこのコーナー、今年度の第1回は西オーストラリア大学へ留学しているN.Tさん(2年、福岡大学附属若葉高等学校出身)からの報告です。
N.Tさん(2年、福岡大学附属若葉高等学校出身)のオーストラリア留学レポート
私は現在、オーストラリアのパースにある西オーストラリア大学(UWA:The University of Western Australia)へ留学しています。
UWAでの留学生活は、毎日が新しい発見と学びの連続です。先生方はとても明るく優しく、気軽に発言できる雰囲気をつくってくださいます。また、学生一人ひとりを大切にしてくださり、クラスメイトの誕生日には先生がケーキやメッセージカードを用意してくださることもあり、みんなでお祝いをする温かい時間もありました。このような環境のおかげで、楽しく安心して学習に取り組むことができています。
私は留学前から「英語力を伸ばすために、できるだけ早く英語を使う環境に飛び込む」という目標を決めていました。そのため、UWAのメインキャンパスで開催されるクラブ活動やイベントにも積極的に早い段階から参加し、現地の学生やネイティブスピーカーの友人を作ることを心がけました。また、国籍を問わず英語を話す友人と過ごす時間を増やし、日常生活の中で英語を使う機会を意識的に作っています。
英語で会話をしている中で、分からない単語や文法が出てきたときは、その場ですぐに調べ、次の会話で実際に使ってみることを意識しています。この積み重ねによって、留学前は特に苦手意識のあったスピーキングやリスニングが大きく伸びたと実感しています。日本では実践的な英語を使う機会は限られていますが、留学先では毎日がアウトプットの場となります。英語を話す機会を重ねることで自然と自信がつき、間違いを恐れずに英語でコミュニケーションを取れるようになりました。
ホストファミリーとの生活も英語力向上につながる貴重な経験です。食事中の会話や日常の何気ないやり取りを通して、英語に触れることができます。特に7歳のホストブラザーとは一緒に遊ぶ機会が多く、学校では学べない英語の自然な表現や言い回しをたくさん学んでいます。
留学中、日本とは異なる文化や価値観を感じたり、これまで見たことのない自然や動物に触れるなど、毎日の生活の中で驚きや発見があります。最初は戸惑うこともありましたが、その一つひとつが新鮮で、留学ならではの貴重な経験になっています。
留学生活を通して、英語力だけでなく、自分から積極的に行動する力や、多様な文化を受け入れる姿勢、コミュニケーション能力も身についたと感じています。残りの留学生活でも、一つひとつの出会いや経験を大切にしながら、さらに多くのことを学び、成長した姿で日本に帰国したいと思います。




