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2026.05.16 学科専門領域紹介

【国際交流】教職 TTT 参加レポート② H.O.さん(福岡県立香住丘高校出身)

2026年3月に、日韓米国大使館主催の「TTTプログラム」の第1部(長崎での研修)に参加した H.O.さん(福岡県立香住丘高等学校出身)のレポートをお届けしましたが、今回は、その2回目。韓国のソウルで実施された研修の報告です。(TTTとは Trilateral Teacher Training の略で、在日米国大使館・在韓米国大使館主催の英語教員養成プログラムです。日本、韓国から教職課程を履修している学生が選抜され、米国の英語教師がトレーニングを行います)

□ Seoul(ソウル)での研修はいかがでしたか?

参加者1人ひとりが、長崎での研修で学んだ指導法を取り入れた授業を行いました。その授業についてのポスターを各自が作成し、プレゼンテーションを行うことがメインの内容でした。模擬授業のテーマを1人ひとりが自由に選ぶことができたので、様々な授業を経験でき、楽しく、友人からもいろいろな指導法や指導上のポイントを学ぶことができました。

また、韓国のGoogle社を訪問し、AIの最先端技術について学びました。そして、AIをどのように教育に活用できるかをみんなで考え、議論を行いました。現在提供されているさまざまな種類のAIをどのように使い分けるのが良いのかなど、貴重な話を聞くことができました。

□ TTTプログラムに参加した利点は?

最大の収穫は、韓国の友達が多く作れた点と英語教育について深く考え、学ぶことができた点です。TTT研修では、何をするにしても日本人だけで行動してはいけないルールがあり、常に韓国の学生と日本の学生が一緒に行動しないといけなかったので、会話のほとんどが英語で行われたことも非常に良かった点です。このようなプログラムに参加しない限り、1日の大半を英語で過ごすことはないと思います。英語教育に関しては、ネイティブの英語の先生の授業を受け、その先生が用いている指導スキルを学び、すぐに実践する時間もありました。日本での英語教育との違いも多くあり、非常に興味深かったです。私は、「英語を教える」仕事に就きたいと考えていますので、このプログラムを通して学んだことや身につけたスキルを生かして、多くの人に英語を教えていきたいと思います。
現在、H.O.さんは、授業の傍ら、就職活動に取り組んでいます。また、秋には、H.O. さんの就職体験談もお届けできることと思います。