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2026.03.01 多彩なゼミ・ユニークな授業

【門屋ゼミ】方言調査に行ってきました

教員の門屋です。

2月14日から15日にかけて、3年生が広島県で方言調査を行いました。調査したのは、広島県の呉(くれ)方言です。広島女学院大学人文学部日本文化学科の小松明日佳先生にご協力をいただき、大学の教室をお借りして、呉方言の話者の方にお話を伺いました。この調査は、現代文化学科の門屋ゼミの学生とメディア・コミュニケーション学科の二階堂先生のゼミの学生で行いました。

 14日の朝、本学を出発して、午後に広島女学院大学に到着しました。一息ついたら、すぐ調査です。今回は、2人1組で調査を行います。学生は、自分で考えた質問項目を聞きます。話者の回答を受けて、他の言い方や相手による違いを、さらに聞いていました。話者の方に積極的に質問する姿がみられ、調査も盛り上がっていました!

 その後、広島女学院大学のキャンパス内を見学しました。特に、チャペルは大変美しく、素敵な場所でした。

15日は、宮島観光を行いました。厳島神社や宝物館を見学し、古代から続く宮島の歴史を学びました。
調査にご協力いただいた話者の皆様、話者をご紹介くださった広島女学院大学の学生の皆様、小松先生、ありがとうございました。

以下に、参加学生の感想を紹介します。

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今回、私たちは広島県の呉の方に方言調査を行いました。
「ほんまに」という言葉は個人的に関西のイメージが強かったのですが、広島でも使うとお聞きし、ほかにどういったところで使われているかや語源についてが気になりました。
話者の方も温かく、広島で方言調査を行うことができてよかったです。(現代文化学科、3年生)
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広島の方言について研究するために、現地の人とお話する機会をいただきました。方言を知ることはもちろん、現地の方と楽しくお話したり宮島を観光して、とても充実した2日間になりました。(現代文化学科、3年生)
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事前に調べていたときには「すねる」を「はぶてる」と言ったり、「小さい」を「こまい」と言ったりするというように書かれていましたが、実際に質問して聞いてみると、「すねる」は「ぐずる」、「小さい」は「ちっちゃい」と言うことが分かりました。また、話者の方が「学生の頃の方が方言を使っていた」と仰るのを聞いて、大人になればなるほど県外の人と接する機会が増え、方言ではなく標準語、もしくは標準語に近い言葉で話すようになっていくのだと思いました。今回、方言調査に参加してみて調査票を作るのが大変でしたが、実際に使われている方言について少しでも知ることができたので参加して良かったと思いました。(メディア・コミュニケーション学科、3年生)
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広島を訪れるのは今回が初めてで、同じ西日本でも福岡と広島とでは言葉が少し違っているのが新鮮でした。
事前に調査票を作成する際には、教授のアドバイスも受けながら、話者の方が理解しやすい聞き方を模索しました。それでもいざ聞き取りを始めると、こちらの意図がうまく伝わらなかったり、想定と違う答えが返ってきたり……。調査の難しさと同時に、実際に対面で話を聞くことの面白さも感じました。
こういう機会でもなければ、旅先で地域の方とじっくり話すこともなかなか無い気がします。
今回の経験を通して、改めて自分の地元の方言にも目が向きました。次に帰省する時には、方言を話す祖父母の会話に耳をすませてみようと思います。
楽しくて、学びの多い2日間でした。(メディア・コミュニケーション学科、3年生)
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