大学の授業は専任の教員(学院に雇用されている常勤の教員)だけで担当しているわけではありません。専任の教員の専門ではない科目については非常勤講師(その科目だけを担当するために雇用されている教員)の先生に担当していただいております。
演劇や映画は、知識だけでなく、現場での実践的な経験が必要になる領域です。こうした領域については、現場で活躍されている演劇人や映画人の方々に非常勤講師として担当していただいております。
「言語芸術ワークショップB」は3日間で短編映画を制作する、という科目ですが、この科目は現在、現役の映画監督の萱野監督に担当していただいております。萱野監督の過去の作品には在学生がインターンシップあるいは学生スタッフとして関わっています。また初期の作品については言語芸術学科の専任教員が制作支援を行っていて、そういった関係で、多忙にも関わらず授業を担当してくださいました。
萱野監督は、現在公開中の『津田寛治に撮休はない』(福岡での上映は5月から)、『黄金泥棒』(4月4日公開)の監督・脚本作品です。こういった作品を監督されている方が、言語芸術学科の教育に関わっておられるということを知っていただきたくて、この記事を掲載しました。もし機会がありましたら、ぜひこれらの作品を鑑賞してください。
今後も言語芸術学科にはこうした業界で活躍されている方のお力をおかりして、学生の夢を実現する体制を整えていきたいと考えております。


