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2026.03.25 就職支援・インターンシップ

ジェイエア提携エアライン研修(2025年度)を実施しましたⅡ(参加学生の感想①)!

「世界とつながる仕事で活躍する女性の育成」を目指している国際キャリア学科(ICD)では、2年生、3年生を対象に毎年度、前期と後期に国際ビジネスの現場で学ぶ「国際ビジネス・インターンシップ」や「国際ビジネス・フィールドワーク」を国内外の企業の協力を得て、実施しています。これらは「現場」「現地」での学びを重視する学科のカリキュラムの重要な柱となっています。

2025年度後期はその一環として、2月に株式会社ジェイエア様と提携したエアライン研修を大阪・伊丹空港の同社本社と研修施設で行い、18名の3年生が参加しました。主な研修内容は以下の通りで、国際キャリア学科(ICD)の卒業生で同社の客室乗務員(CA)として活躍しているH.Eさん(2024年卒、福岡女学院高等学校出身)とR.Yさん(2025年卒、福岡県立糸島高等学校出身)も後輩たちの指導に当って下さいました。

〇講義:JALグループとジェイエアについて、客室乗務員の業務について

〇施設見学:ランプエリア、ターミナル、オフィス

〇客室乗務員の実務研修:モックアップ等での機内アナウンス、機内サービスの実習、救命胴衣着用体験、お手伝いが必要なお客様への応対

〇グループ・ディスカッションと発表

〇模擬面接、現役の同社客室乗務員の方々との懇談

終了後に提出されたレポートからは、参加した学生たちが大きく成長した様子が伝わってきました。以下では、ジェイエア研修に参加した学生の感想を数回に分けてご紹介します。

H.Rさん(福岡女学院高等学校出身)

私は、地域と地域を結ぶエアラインとしてジェイエア様が大切にされていることを学びたいと思い、今回のインターンシップに参加いたしました。研修の初日は、JALグループやジェイエアについて知識を深めることができました。何より講義や施設見学、質疑応答を通して、ご指導して下さる社員の皆様のお人柄に触れることができ、ジェイエアがたくさんの方々から愛されている理由がよく分かりました。二日目はモックアップでの実習を通して、客室乗務員のお仕事を体験し、改めてその魅力を実感するとともに、コンパクトな機体の限られた空間で求められる接客スキルの難しさを体感しました。続いて取り組んだグループワークでは、グループの人たちと様々なアイデアを出し合い、とても新鮮で楽しい経験になりました。最終日には、模擬面接も体験させていただきました。就職活動中の私たちにとって重要な体験であり、緊張感をもって臨みました。ご指導下さった人事の方にいただいたフィードバックをもとに、改めて自らを見つめ直し、ありのままの自分で面接本番に挑めるように頑張っていこうと思います。

この研修を通して、「寄り添い、感じよく、しなやかに」という「J-AIR CA Mind」を肌で感じることができました。お客様に寄り添う姿勢にはジェイエアだからこその優しさや思いやりが感じられました。このインターンシップで学んだこと、先輩方から教えていただいたことを胸に、これからの就職活動に向き合っていきたいです。そして、自分の夢が叶えられるように精一杯、頑張ります。お忙しいなか、丁寧にご指導いただき、本当にありがとうございました。

S.Mさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

ジェイエア様でのインターンシップを終えて、本当に貴重な経験をさせていただいたと感じております。短い期間ではありましたが、非常に内容の濃い研修でした。研修では社員の皆様のお考えや価値観に触れる機会が多く、とても勉強になり、お客様のことを第一に考えられている姿勢に感銘を受けました。社員の方々は皆様、とても優しく、仲の良さが伝わってきた点もまた魅力でした。最終日には、模擬面接にも挑戦しました。非常に緊張しましたが、採用担当の方が個別にフィードバックをして下さり、とても貴重な経験でした。就職活動において必要なこと、大切なことまで丁寧に教えていただきました。就職活動を行っていくうえで非常に大切な自己分析を深く行う機会も与えていただきました。自分自身について深く分析することは、とても刺激的でした。

成長につながる貴重な経験をさせていただき、とても感謝しています。「寄り添い、感じよく、しなやかに」という「J-AIR CA Mind」を体現できる客室乗務員になれるように、これからも精進していきたいと思います。

A.Yさん(福岡県立香住丘高等学校出身)

インターンシップを通して私が最も学んだことは、ジェイエア様の客室乗務員のお仕事は、保安要員、サービス要員としてお客様に「寄り添い、感じよく、しなかやに」という CA マインドを体現し続けることであるという点です。立ち居振る舞いの全てが安心・安全へとつながっていることを深く理解しました。特に印象に残っているのは、「笑声」という言葉です。笑顔で、ややゆっくりと話す声は、お客様にあたたかさや安心感を与えると教えていただきました。一見、サービス面での工夫のように思えますが、それは保安要員としての役割とも密接につながっています。客室乗務員のやわらかい表情や声のトーンでお客様の不安が和らいでいくように、サービスと保安は切り離されたものではなく、全てが一体となって安全を支えているのだと気づきました。ジェイエアの客室乗務員の方々が国内短距離路線のプロフェッショナルとして、限られた時間の中で第一印象からお客様の心をつかみ、親しみやすさの中に強い責任感を持って接されている姿勢にも強く惹かれました。私自身、この CA マインドやおもてなしの基本五項目を少しでも体現したいと思い、まずは自分にできることから実践しました。特に意識したのは「表情」です。社員の方々が私たちに常に寄り添うようなあたたかい笑顔で接して下さっていることに心を打たれ「まずはこの姿勢を学ぼう」と決意したからです。目尻を下げ、口角をしっかりとあげる笑顔、相手の目を見て話すことなど、意識ひとつで自分の立ち居振る舞いも変わることを実感しました。最終日の模擬面接では貴重なフィードバックをいただき、自身の課題を明確にすることができました。就職活動が本格化するまでに自己理解をさらに深め、面接練習を重ねることで、自分の言葉で想いを伝えられるよう成長していきたいと思います。

研修の最後に振り返りで、ご指導いただいた客室乗務員の方のお話を伺った際、なぜか涙が止まりませんでした。最初から最後まで私たち一人ひとりに寄り添い、できなかったことができるようになるまであたたかく導いて下さったことに心を動かされたのだと思います。客室乗務員は、旅行に胸を躍らせている方だけではなく、出張や葬儀など様々な事情を抱えたお客様と向き合うことも学びました。私も社員の方々が私たちに向けて下さったあたたかさを、今度はお客様に向けられる客室乗務員になりたいと強く思います。この研修は客室乗務員という職業への理解を深めるだけでなく、自分自身の在り方を見つめ直す機会となりました。

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