本学心理学科を卒業後、本学大学院臨床心理学専攻で学び、現在は臨床心理士・公認心理師として活躍しているMさんが、日本臨床心理劇学会の「2025年度学会論文賞」を受賞しました。
この賞は、学会誌『心理劇研究』に掲載された論文の中から、特に優れた研究に贈られる名誉あるものです。
修了生達の努力がこうした形で評価されたことを、教員一同大変嬉しく思っております。
心よりお祝い申し上げます。
学生たちの学びと学会参加の広がり
本学では、毎年多くの大学生・大学院生が日本臨床心理劇学会に参加し、専門的な学びを深めています。
学会での発表や参加者との交流は、学生たちにとって大きな刺激となり、実践力や研究への意欲を育む貴重な機会となっています。
今回は、Mさんの学会賞受賞のご報告に加えて、学生達が2025年・2026年の2年間にわたり学会でどのように学び、どのような経験を積んできたのか、その様子もあわせてご紹介します。
学会賞受賞の喜びの声(Mさん)
思いがけない受賞に、身の引き締まる思いです。
大学院で培った視点と日々の臨床で大切にしてきた姿勢が、今回の結果につながったのだと感じております。
支えてくださった皆様に深く感謝すると共に、今後も研鑽を重ねてまいりたいと思います。
表彰式の様子(沖縄大会にて)
Voice! 学会に参加した学生たちの感想
暖かな雰囲気の中での学び
温かい雰囲気の中で多様な人と交流し、心理劇の魅力と可能性を深く感じた2日間でした。
体験・研究・対話を通して学びが広がり、今後の学びへの意欲がさらに高まりました。
ワークショップでの学び
初対面の人が多く緊張したものの、丁寧なウォーミングアップで安心して参加できました。
様々な役割を体験し、心理劇の奥深さと役割の大切さを実感しました。
心理劇の魅力に触れる
他者の役を演じることで想像力が広がり、自分の気持ちも客観的に見つめ直せました。
多様な表現方法にも触れ、心理劇の豊かさを感じました。
研究発表・シンポジウムでの発見
心理劇は発達支援、親子支援、教育支援、さらにはバーチャル空間まで幅広く活用されていることを知り、未来への可能性にワクワクしました。


