言語芸術学科 松本ゼミでは、在学生のキャリア形成の参考になるようにしばしば先輩卒業生を招いてキャリアワークショップを開いています。
今回は2023年3月に卒業した2人に来てもらいました。
現在、東証プライム上場企業である新日本製薬で活躍中のH.Aさん(八女学院高校出身)のお仕事の内容について、ゼミ時代からの親しい友人であり現在は某企業に勤めながら配信者としても活躍中のK.Yさん(中村学園女子高校出身)がインタビューする形で始まりました。
ここではそのお話の内容をダイジェストでお届けします。
Q.在学中からずっと仲良しで今でも時々会っていますが、今日はこんな機会をいただいたので後輩たちのためにちょっと真面目にインタビューしてみますね。
まず就職先として新日本製薬を選んだ理由とお仕事の概要を教えてください。製薬と名前についてはいても、どちらかというと化粧品の会社というイメージがありますが。
どちらかというとではなく100%化粧品会社ですね(笑)。
美容に関わる仕事がしたかったのと、本社が福岡にあることが大きかったです。
メディアプロモーション課のクリエィティブチームに所属していて、私は主に新聞広告や新聞の折り込み広告をつくっています。
Q.なるほど、化粧品を開発するのは理系人材であっても、文系人材の活躍の場もあるわけですね。もう少し詳しく実際のお仕事の流れ、それからやりがいについても教えてください。
まず、“自社のこの商品の魅力をこういう広告で伝えたい”という企画を考えて、その企画が当たるかどうか3C(自社・他社・お客様)の分析に取り組みます。そしてデザインや色使いの訴求傾向からお客様の声まで様々な情報を素材にしながら企画書を書いてプレゼンをしていきます。企画が通ったら広告代理店と打ち合わせを重ねて広告紙面を完成させます。
自分が思い描いた広告が新聞に載り、さらにそれがお客様の購入に結びつくというところに達成感や面白さを感じています。
Q.言語芸術学科で学んだことで仕事に生かされていることがあったら教えてください。また、後輩たちへのメッセージもお願いします。
キャッチコピーや広告文を書くことに役立っています。
言語芸術学科ではいろいろな文章や書物に触れるので、ボキャブラリーが増えますし、日本語力が向上したという実感があります。特に私たちは松本ゼミ出身ですからこれは絶対ですね(笑)。
後輩のみなさんに伝えたいのは、どの会社に入っても文章には絶対に関わることになるので、ここで学んだことは必ず役立ちますよ、ということです。
それから私はもともと英語が嫌いだったのですが言語芸術学科に入ってとても好きになりました。これは上村先生と道行先生に伝えてください(笑)。それからキリスト教の授業も好きだったので、私は今でもカラオケで賛美歌を歌っています! これは大島先生に伝えてください(笑)。
H.Aさん、K.Yさん、ありがとうございました。ますますの活躍を期待しています。


