客観的・国際的な視点をもって「日本語・日本文学・日本文化」に関する研究に取り組む言語芸術学科の松本ゼミ。
今年も韓国の大邱カトリック大学を訪問して日本語日本文学科の授業にお邪魔させていただき、ゼミ生が先生になって日本文化に関する発表を行ってきました。
今年のテーマは「平成女児ブーム」。
平成時代の女子小学生たちに流行ったものが、近年またブームとなっています。現在、各社から10~20年前に人気があった漫画雑誌やキャラクター、おもちゃやイラストとコラボした商品が次々と発売され、多くの回顧的マーケティングが試みられています。
現在のゼミ生たちにとっても懐かしさで話の尽きないこのムーブメントですが、これを「日本文化」の視点からあらためて客観的に見つめなおし、平成と令和の時代的な差異、また日本と外国の地域的な差異について研究し、小学生女児はいったい何に魅力を感じていたのか、日本の“かわいい”とはどのようなあり方をしているのかということについての発表をしてきました。
韓国の学生さんたちにとっても日本の流行や“かわいい”のあり方は興味津々で、熱心に聞いていただきました。
発表の途中には、当時のかわいい文具を使って当時の“モテ字”を書いてみるという体験コーナーも作り、平成女児のキモチに思いを馳せていただきました。
そんな研究発表会の後は、学生同士の交流会が開催され、とても有意義な時間を過ごすことができました。
大邱カトリック大学のみなさま、どうもありがとうございました。
言語芸術学科松本ゼミは、これからも客観的・国際的な視点をもった日本研究を楽しく進めていきます!



