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2025.11.05 授業紹介

【授業紹介】English for Young Learners Methodology 授業レポート

国際英語学科 2年 N.K.さん (明光学園高等学校出身)の授業レポートです。

この授業では、子どもたちに英語を教えるための指導法を学びます。中学生や高校生に対する方法とは異なる、新鮮で興味深いアプローチを知ることができ、毎回驚きや発見があり、楽しく講義を受けました。学んだことを活かし、テーマに沿った模擬授業にも取り組みました。授業計画から本番までの準備は大変ですが、先生からの具体的で的確なアドバイスをいただくことで、回を重ねるごとに自分の成長を実感できる授業です。

■ 児童英語教育指導員養成コース解説

国際英語学科には「児童英語教育指導員養成コース」という、子どもを対象とした英語教育について専門的に学ぶことのできるコースがあります。「English for Young Learners Methodology」はこのコースの入門の授業です。授業では、子どもの言語習得の理論や指導法を学び、受講生は児童の発達段階や児童心理を考慮した効果的なアプローチや活動内容について議論しながら理解を深めます。

子どもを対象とした英語教育では、未就学児と小学生の違いはもちろんのこと、小学生でも低学年・中学年・高学年、それぞれの発達段階に応じて、適したアプローチや活動内容が異なります。また、小学校などのクラスでの授業、英会話学校などの少人数の授業の場合など、対象や環境によっても考慮すべきことが沢山あります。こどもの発達段階や児童心理を理解し、状況や場面に応じて適切な指導ができる指導員の育成のために、本コースでは理論や指導法の理解に加えて、大学の授業内での模擬授業や小学校で実際に児童を対象に授業を行うフィールドワークなどの経験を積み重ね、実践力を身につけます。

また、国際英語学科では中学・高等学校の教職課程(英語)を履修することができますが、中学校や高等学校の英語教員を目指す学生の多くが、本コースを同時に受講しています。(上記のコメントを書いてくれたN.K.さんも教職課程と本コースを同時に受講中です。)小学校で「外国語(英語)」が教科として必修化されたこともあり、子どもたちがどのような言語活動を経験し、その学びが中学校・高等学校での英語学習へと繋がっていくのかを理解していることは、将来英語の教員を目指す学生にとって有益なことだと考えます。 (担当教員:平田教授)